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屋根葺き替え

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葺き替え前に知っておきたい、屋根の構造について

屋根の葺き替えを考えている方も多くいらっしゃるかと思いますが、屋根の葺き替え工事を行う前に、まずは屋根の基本構造を知っておきましょう。 構造を知っておけば業者の方とコミュニケーションがとりやすく、きちんとした話し合いを行うことができます。 分からないままスルーしてしまうと、業者に好き勝手やらせてしまうことにもつながってしまうので気を付けましょう。

■屋根はどんな仕組みで出来ている?

屋根は基本的に片側に大きい板が1枚、もう片側に大きい板が1枚の計2枚貼り付けられているように見えてしまいますが、実際には異なり、いくつもの層があることで屋根が作られています。 それぞれの層にはきちんと役割があり、どれも屋根には欠かすことができないものです。

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・垂木(たるき)

屋根の1番中にある骨組みです。 垂木がないと屋根を作ることが出来ないばかりでなく、家自体の支えも揺らいでしまいます。 長めの木材を用意し、屋根の上部にある棟を中心に斜めに木材を組んでいきます。

・コンパネ(野地板)

垂木が組まれたら屋根の下地となるコンパネを貼り合わせていきます。 厚さは9mm以上のものを使用し貼り付けるのですが、屋根の上に太陽光パネルを設置する場合は厚さ12mmのものを使用します。 素材としてはほとんどのお家で合板材を使用していますが、中には無垢の杉板を使っているところもあり、値段は合板材よりも高くなってしまいますが、合板材よりも保存性に優れています。

・防水シート(ルーフィング)

屋根には欠かせない防水シートをコンパネの上に貼り付けます。 これがないと屋根から雨水が漏れてしまい、家の中で雨漏りが発生してしまいます。 現在のお家ではスレート材やガルバリウム鋼板の屋根以外にも瓦屋根の下に敷いているところがほとんどです。 丈夫な防水シートは20年程度持ち、葺き替えの際は交換が必須となります。

・屋根材

あとは防水シートの上にスレート材や瓦、トタン、銅板、ガルバリウム鋼板などの屋根材を設置すれば完了です。 ちなみに屋根材の主な目的としては、日光によって防水シートが傷まないようにしています。
上記の骨組みと3層によって屋根は作られています。 上記で防水シートは20年持つと書きましたが、実際は防水シートではなく、屋根材やコンパネなど、そちらの方で異常が起きてしまう可能性は高いので雨漏りなどの被害が起こってしまう前に定期的な検査・メンテナンスは必要です。

屋根を放置しているとどうなる?

では、屋根の検査やメンテナンスを行わず、そのまま放置した状態だと屋根はどうなってしまうのでしょう?

■ヒビ割れを放置した場合

屋根材などにヒビ割れが生じた場合、真っ先に起こりうることは雨漏りです。 雨が降った時にそのヒビ割れから雨水が流れ込んでしまいます。 しかし、すぐに天井からポツポツと水滴が降ってくるというようなことはありません。 屋根の内部には屋根裏と呼ばれる屋根と天井の間に空間があるのですが、その屋根裏に水がたまり時間がかなり経ってから自分たちが生活するスペースに雨漏りとなって表れます。 これは少しずつたまり染み込んでいった雨水が、これ以上吸いきれなくなってしまった時に雨漏りが発生してしまうので、ずっと雨漏りをしていたけど気づかなかったという状態となります。 そのため、ヒビ割れが出来てから長い間家を支えている柱や屋根に使用されている木材にその分ダメージが負っていた可能性が高いのです。

■雨漏りを放置した場合

それでもまだ雨漏りを放置した状態にしていると、ダメージを負っている木材が雨水の湿気によってどんどん腐食し始めてきます。 腐食は主にカビによって進行していくのですが、このカビが増えていくことによって人体にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。 例えばアレルギー疾患がひどくなったり、感染症を患ってしまうケースもあるのです。 このように、雨漏りを放置してしまうとカビによって様々な症状が出てきてしまう恐れがあるので気を付けましょう。

■木材の腐食を放置した場合

木材は腐食するとカビが繁殖し、家族に害を及ぼしてしまう可能性があると上記でご紹介しましたが、実はこれ以外にも木材が腐食することによって私たちに害をもたらしてしまうものがあります。 それはシロアリです。 シロアリは家を支えている木材を食べてしまうことにより、家のバランスが悪くなってしまうこともあります。 シロアリというのは湿気の多い場所でも活動しやすく、しかも湿気の含んだ木材を好んでいます。 腐食とシロアリの両面があるような屋根はすぐにでも見てもらった砲が良いでしょう。

■屋根に植物が生えていた場合

たまに屋根に植物(雑草など)が生えていることがあります。 雑草は屋根材の隙間に種などが移ることによって育ってしまったと考えられるのですが、ここで植物が育ちにくい環境でもきちんと立派に育っていると感心してはいけません。 屋根に生えてしまった植物も、様々なトラブルを招いてしまう恐れがあるのです。 屋根の隙間に出来た植物は、雨水を屋根に引き入れようとしてきます。 これによって雨漏りが起きてしまう可能性もあるのです。 また、屋根に植物が出来ていること自体屋根に隙間やヒビ割れが出来ている証拠なのですぐに屋根の修理を行うようにしましょう。
屋根をそのまま放置してしまうと様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。 このようなことにならないためにも、やはり定期的にメンテナンスを行ったほうが良いでしょう。

屋根の葺き替えを行うメリット・デメリット

家の屋根は状態や屋根材によって耐久性が違ってきますが、どの家の屋根も永久的ではなく、劣化してしまいます。 素材が劣化したタイミングなどで葺き替えをお勧めしますが、頻繁に行う事ではないので、あらかじめ良い点と気をつけた方がよい点を知っておいた方がよいでしょう。

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■葺き替えのメリット

・瓦屋根から軽量化の屋根に葺き替えるメリットは、地震対策になります。

瓦屋根はしっかりとした造りではありますが、板状の屋根材と比べるとかなり重量が重たくなってしまいます。 そのため地震が発生した時、重たい瓦屋根は重心が高い位置にくるので、振り子の原理によって大きく揺れることになります。 場合によっては、瓦が落下したり、家が倒壊してしまう恐れもあります。

・一度古い屋根を撤去するので屋根材下のシートや下地も新しく交換できます。

また、天窓や換気扇などを新たに取り付ける事もできます。 新築時に節約して取り付けられなかった屋根材をこの機会にできるチャンスとも言えます。

・屋根の葺き替えは家のイメージチェンジになります。

現在では、素材や色のバリエーションも豊富なので雰囲気も一新できることでしょう。 強い日差しや、雨風を常に受け続けているところですから劣化も進みます。 メンテナンスが行き届いていれば家の基礎部分も傷みが少なくなる事でしょう。

・屋根が劣化してくると雨漏れの原因になり、そこから柱、梁など基礎部分にまで歪みが出てきます。

そこまで進んでしまうと、屋根以外のメンテナンスが必要になってきますのでコストもかなりかかります。 それ程屋根は重要な部分になりますので、葺き替えのタイミングを見て大切な家の寿命を延ばしてあげましょう。

■葺き替えのデメリット

・屋根のリフォームの中では最もコストがかかる工事になります。

屋根の塗装や補修などに比べると、新しい屋根材を交換したり、取り付けたりするため材料費がかかります。 また、古い屋根を撤去するため処分費もかかってしまいますし、工程も多くなりますから人件費もかさむため値段が高くついてしまうのが理由としてあげられます。

・作業工程が多いことから工事期間が長くなる事も予想されます。

雨が多い時期や雪が降る地域では、時期的な面も配慮しなければいけないので、事前の段取りがかなり必要となってきます。
このように屋根の葺き替えはいくつかのメリットとデメリットがありますが、家の耐久性は向上します。 多少のコストはかかってしまいますが、長期的にみれば経済的とも言えるのではないでしょうか。

屋根の葺き替えタイミングとチェックポイント

屋根は日差しや雨風から住宅を守ってくれる重要な部分です。 しかし、その分劣化がしやすい部分なので、定期的なメンテナンスが必要となります。 屋根全体をリフォームする葺き替えは、どのタイミングで行えばよいのか迷う方も多いでしょう。 では、葺き替えはどのタイミングで行えばよいのか、リフォームを判断するチェックポイントをご紹介します。

■屋根材別の葺き替えタイミングの目安は?

・スレート屋根の場合

軽量で安価、耐久面もそこそこあるスレート屋根はカラーバリエーションが豊富なため、デザインを重視する場合に人気の屋根材です。 耐用年数は約20年ほどで、2005年以降は健康被害を抑えるためにアスベストが使用されなくなったため、さらに寿命が短くなっています。気候や環境地域など状況によっては30年も持つことがありますが、20年を目安に調べてもらう方が良いでしょう。 また、寒暖差の大きい地域では屋根材の反り返りが起こりやすきので、反り返りを見つけたら葺き替えを検討した方が良いと言えます。 他にも屋根にひび割れ、表面が白っぽいという現象があれば寿命に近づいている証拠です。

・瓦屋根の場合

屋根材の中でも元も寿命が長い瓦屋根は平均が50年、長い場合には100年も持つと言われているほど丈夫です。 しかし、気象などの様々な理由で耐久性も変わってくるため、30年に1度のメンテナンスが理想的だと言えるでしょう。 また、瓦が割れたり欠けていたりする場合は、悪化すると雨漏りの原因となり、そこから家全体の寿命に繋がります。 ですので、ヒビなどを見つけたら専門家にしっかり調べてもらったうえで、葺き替えをした方が良いでしょう。 他にも、苔が生えていたり、瓦のズレを見つけた場合にも確認してもらうと安心です。

・金属屋根の場合

金属屋根の寿命は20~30年と眺めですが、屋根材を固定する部品が緩んでしまうと、屋根材が浮きあがって剥がれやすくなってしまいます。 また、雨風にさらされると塗料も薄くなってしまい、金属部分の錆てしまうので、定期的な塗装が長持ちする秘訣です。 しかし、屋根の一部がめくれてしまっている場合や、錆や腐食が拡大している場合は塗装でも改善できないため、その時は葺き替えのタイミングとなります。

・トタン屋根の場合

トタン屋根は耐用年数が10年ほどと他よりも短い寿命ですが、定期的に塗装を繰り返すことで長持ちさせることが可能です。 しかし、定期的に塗装をしていない場合や、屋根全体が赤く錆ついたときは葺き替えが必要になります。

■葺き替えのチェックポイント

葺き替えはタイミングを誤ると住宅の寿命を縮める原因となってしまいます。 なので、屋根の現状を把握してリフォーム会社へ相談してみるのが良いでしょう。 では、葺き替えを検討した方良いと判断するためのチェックポイントをご紹介します。

・築15年以上経過、今までメンテナンスをしていない
・天井に雨染みがある
・天井にカビがある、またはカビが広がってきた
・風の強い日になると屋根から異音がする
・雨が降った翌日も室内に湿気が残る

上記の項目に心当たりがある場合は、屋根の劣化が深刻化している場合もあるので、すぐにリフォーム会社へ相談しましょう。 専門家に屋根の状態を確認してもらえば、今の現状で葺き替えが必要なのか、それとも塗装や補修程度で良いのか適切な判断をもらうことが可能です。

相場はどのくらい?

初めて葺き替え工事を依頼する際、どのくらいの予算が必要なのか分からない方も多いでしょう。 業者によっても工事に掛かる費用は異なりますが、屋根材の種類によっても費用は変わってくるのです。 では、葺き替えの相場がどのくらいなのかをご紹介します。

■屋根材の相場

・化粧スレート

セメントと合成繊維を合わせ、表面を塗装した化粧スレートは、現在で最も普及している屋根材です。 化粧スレートの1平米あたりの単価相場は約5,000~7,000円前後になります。

・ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板はへこみやすいですが、50年以上の寿命でデザイン性も豊富です。 1平米あたりの単価相場は約6,000~8,000円前後になります。

・セメント瓦

セメントと砂を練ったものを加圧成形したのがセメント瓦です。 1平米あたりの単価はガルバリウム鉄板同様に約6,000~8,000円前後が相場になります。

・日本瓦

日本でポピュラーであった日本瓦は、日本の気候にも適した屋根材です。 1平米あたりの単価相場は8,000~10,000円とセメント瓦より高額になります。 その理由は日本瓦自体の強度や寿命の良さに合わせ、ちゃんと施工技術をもった業者が少なくなっているからと言えるでしょう。

・銅板

日本では古来から用いられている屋根材で、最近では一般家庭よりも神社や仏閣などで使われています。 単価相場は18,000~20,000円前後と、代表的な屋根材でも特に高価です。

■葺き替えにかかる費用の項目

・屋根材の撤去と処理

葺き替えには新しく屋根材を張り替える方法と、仕上げ材の上から重ね張りする重ね葺きの2種類の施工がります。 しかし、屋根を新しく張り替える場合は、屋根材と撤去して処理するのに費用が掛かるのです。 1平米あたりに掛かる単価相場は1,500~2,500円前後になります。 処理費は撤去費用に含まれていることがほとんどですが、気になる方は見積もりの際に尋ねてみましょう。 また、現在使用している屋根材にアスベストが入っている場合は、専門家による撤去と処分が必要なので、別途費用が発生する可能性があります。

・下地の補修

屋根の下地が傷んでいる場合は、葺き替えの前に補修作業が必要です。 補修をする場合は、1平米あたり1,500~2,500円前後が単価相場になります。

・防水シート

下地の上にルーフィングというシートを貼って防水の強度を高めます。 単価相場は1平米あたり500~800円前後と安いですが、重ね張りする必要があるので、屋根の面積以上のシートが必要です。 なので、以外にここで費用が上がる部分でもあります。

・足場

屋根の構造によっては足場を作る場合があります。 その時にかかる足場の単価は1平米あたり500~1,500円前後で、これ以上高い場合は悪徳に注意です。

・管理費や諸経費

管理費や諸経費は交通料や駐車場料金、廃材の運搬など工事以外に掛かる費用で、工事費の5~10%ほどかかります。

他にも、棟や雪止め、雨どいなど屋根材以外で設置や修理をする場合には、その他の費用が必要になります。 屋根材だけの相場だけではなく、作業で掛かる費用の相場も把握しておくと安心してリフォームすることができるでしょう。

葺き替え工事の主な流れ

屋根の葺き替えの工事がどのように行われるのか気になる方も多いのではないでしょうか。 では、葺き替えの施工の流れについてご紹介します。

■葺き替え工事の流れ

・屋根材と葺き土の撤去作業

まず、既存の屋根を剥がす作業から行われます。 屋根は傾斜があるため、瓦など重量のある屋根材が下へ落下しないように、十分に注意を払って外した屋根材を重ねて整理します。 古い住宅だと屋根の下に土が敷かれており、これが葺き土です。 瓦をくっつけるためのもので、葺き替えの際は土も一緒に撤去します。 下地などの劣化が少なくカバー工法の場合は、屋根材と葺き土の撤去作業は行われません。

・下地の状況確認と補修

屋根材や葺き土と撤去した下に板が組まれています。 これは屋根の下地となっている部分なので、まずは痛みや腐食などがある念入りにチェックします。 痛みなどがあれば、そこを野地板で貼って補修します。 さらに既存の板の強度を高めるため、野地板を上から張る作業も必要です。 重ねた板を釘やビスで屋根の骨組みに固定して補強します。

・ルーフィングを貼る

ルーフィングとは屋根の防水機能を強化するための防水シートのことです。 これを軒先から棟まで、隙間なく丁寧に野地板へ張って行きます。 雨などの水の浸入を防ぐための大切な工程です。 重ねて貼るので、屋根面積よりも多いシートが使われます。

・屋根材を設置する

ルーフィングが完了すると、いよいよ新しい屋根材を設置する工程になります。 設置方法は、ルーフィングと同じく軒先から棟へ向かうように張り付けが行われます。

・棟板金の設置

屋根材を設置した後は、棟の部分に板金加工を施します。 棟は雨などが非常に入りやすいため、ここは丁寧に板金を設置し、シーリングで防水機能を高めるのです。 また、瓦の葺き替えの場合は、地震や台風の揺れの強度を高めるため、棟にステンレス製の金具を打ち込んで心をつくえい、そこに冠瓦を貼り付けます。 他にも屋根によっては雪止めや役物などの設置は補修も必要な場合は施されます。
このような流れで屋根の葺き替え工事が行われています。 リフォーム工事はなかなか見ることがないので、どのような作業が行われるのか不安になることもあるでしょう。 しかし、工程を知っていれば安心してリフォームを行うことが可能です。 業者によっては工程が手抜きであり、あとから業者選びに失敗してしまったと後悔するケースも多いです。 依頼を見積もりしてもらう際には、どのような作業が行われるのか尋ねて、流れを確認してもらうのが良いでしょう。

屋根の葺き替え工事を行った人の声・1

私は現在田舎の実家を離れて都心で生活しています。 この間久しぶりに実家に帰っていたのですが、たまたま大雨の日があり、ついに雨漏りまでするようになってしまいました。 両親もまだ60代なのでおそらくあと20年くらいはこの家に住むことになると思います。 しかし今回雨漏りをしてしまったことによって、20年も持たないのではないかととても不安になりました。 もちろん、大雨ということもあったのだと思いますが、それでも雨水が漏れているということは屋根のどこかしらに隙間が空いてしまってそこから流れ込んできたことの証拠です。 そのためリフォームが必要だと思い、早速業者に連絡して家を点検してもらうことにしました。 するとやはり屋根の経年劣化が見られ、それが原因となって雨漏りが起こってしまったようです。 私はとりあえず雨漏りを直せば良いとも考えていたのですが、業者の方からこういったものを放っておくと、柱や梁に悪影響となり家自体がダメージを受けてしまうそうなので早めの工事をおすすめされました。 そこで勧められたのが屋根の葺き替え工事でした。 通常、塗装や防水シートなどでも屋根を強化出来るようなのですが、葺き替え工事は家の寿命が長くなるのに加え耐震性も高まるようです。 今の家の屋根瓦は1つ1つが重いのですが、軽い屋根にすることで耐震性を強めるメリットになるようでした。 葺き替え工事の費用は他の工事と比べて多少割高にはなってしまうのですが、一度工事してしまえば長持ちするのでメンテナンス費用などのことを考えて長い目で見ればコストパフォーマンスは良いような気もします。 両親と話し合って、屋根の葺き替え工事をお願いすることにしました。 費用は思っていた以上にかかってしまいましたが、今後のことを考えて長く持つ家 次に工事の流れについて話を聞きました。 まずは既存の屋根材の瓦を撤去していきます。 そして葺き土という屋根の下に敷かれた土も一緒に撤去していきます。 下地の状況確認をし、傷みや腐食があれば修繕を行います。 その上から補強板を張っていきます。 さらに上から防水シートを張り付け、新しい屋根材を貼り付けします。 最後に棟部分に板金加工を行い完成といった流れでした。 時間や手間、人件費などもかかるので価格が割高だということは納得です。 でもケチって中途半端な工事をしてしまうより、多少お金はかかってもやっぱりしっかりとした工事をする方が良いと思います。 私は仕事をしている身だったので実家の方ばかりにいることができず、自宅に戻らないといけなかったので工事に立ち会うことは出来なかったのですが、親に工事の様子などを聞いてみると、毎日工事の方が時間どおりに来て、工事を行っていたそうです。 さらに天気にも左右されますので、しっかりと天候を確認し、工事をきちんと進められていたとのことで私も安心しました。 工事が終わってからすぐにもう一度家を見に行ってみたのですが、家の雰囲気も良い感じでガラリと変わり、さらに雨漏りもしなくなっていてしっかりと補強されていました。 初めての工事で色々心配でしたが、しっかりとやってもらえたので良かったと思います。 これからも親が住んでいく家なので、これからも何かが起こる前に定期的なメンテナンスは私が帰った時にでもやろうと親に提案してみようと思います。

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屋根の葺き替え工事を行った人の声・2

3年ほど前に中古で一軒家を購入し、生活しています。 中古ではあるものの一軒家を持つことができて購入した時は本当に嬉しかったです。 かなり格安で販売されていた物件で、駅からも近くて立地も良かったので気に入っているのですが、ただ1つ心配なことが・・・。 それは耐震性についてでした。 築年数がかなり古いので、万が一震度7以上にもなる大きな地震が来たらひとたまりもありません。 熊本に友人が住んでいますが、この間熊本大地震があったので急いで連絡をしてみると何とかその友人は無事でしたが「本当に備えは必要だ」とすごく言っていました。 そこで私もついに家の補強をしようと決意し、業者とコンタクトを取りました。 業者に来てもらって見てもらった結果、屋根の経年劣化が進んでいるようで出来れば屋根の葺き替え工事を行った方がいいとの回答でした。 葺き替え工事について詳しく話を聞いてみると、既存の屋根瓦を撤去して新しく屋根を張り替える結構大がかりな工事みたいです。 家の屋根は重たい瓦屋根のようで、軽い屋根に取り換えることで地震の際衝撃を最小限に抑え耐震性にも効果があるとのことでした。 他にも古い屋根のままだと、雨漏りなどの原因となり家の柱などが劣化し家の寿命を縮めてしまうことになるので、張り替えて防水性を高めることで、家の寿命を延ばすことにも繋がるなど屋根の葺き替えは様々なメリットがあることが分かりました。 費用はちょっと高かったので一旦保留にし、他の業者にも見積もりを取ってもらうことにしました。 やはり費用はだいたい同じくらいで、ネットで調べても相場はそのくらいでした。 葺き替え工事は他の工事と比べて費用が割高みたいですね! でもその分効果は高いのでメンテナンス費用のことを考慮すると、良心的な価格なのかもしれません。 結局最初に見積もりを出してもらった業者が1番対応もよくて親切だったので、そこにお願いすることになりました。 念のためもう少し安くならないかと交渉した所、値引きしてくれました。 こういった値引きは他でもしてくれるのかは分かりませんが、とてもラッキーだなと感じました。 工事中は屋根の撤去作業などもあるので、悪天候の場合は中止になるということでした。 出来れば早く工事が終わって欲しかったので、天気は心配していましたが、工事期間中は天候にも恵まれ、だいたい1週間程度で工事が完了しました。 工事の方も丁寧に工事作業を行って下さりこちらとしても安心でした。 軽い屋根瓦になったので、家の雰囲気もガラリと変わって前よりも見た目が良くなったような気がします。 これで雨漏りの心配もないですし、少しくらいの地震が来た際も備えになると思うので肩の荷が下りたような気がします。 リフォームローンを組みましたので支払いはこれから少しずつ行っていく予定です。 屋根の葺き替えを行った方々の実際の声をご紹介しました。 価格はどうしても高くなりやすいのですが、やはり何かが起こってからでは遅いです。 トラブルを回避するためにも、屋根が古く感じたら業者へ依頼し、どんな状態なのか確認してもらうようにしましょう。 また、葺き替えが必要でなくても屋根塗装をすることで大きく保存性が変わってきます。 外壁塗装を考えている方は一緒に屋根塗装や屋根の葺き替えなども検討してみてはいかがでしょうか。

いかがだったでしょうか?

屋根の基本的な構造から屋根の葺き替えについて、そして実際に屋根の葺き替えを行った方の声もご紹介しました。 葺き替えは外壁塗装よりも規模が大きく、かなりの料金になってしまう可能性があります。 しかし、屋根をそのまま放置してしまうと家自体が脆くなってしまうだけではなく、自分や家族にまで影響を及ぼしてしまう可能性があります。 そういった自体を防ぐためにも、屋根の葺き替えはとても大切です。 大切な我が家だからこそ屋根の葺き替えを行うようにしましょう。

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