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外壁・屋根塗装の費用をなるべく抑えるためのポイント

目次

外壁塗装・屋根塗装の費用

外壁塗装や屋根塗装は少なくとも数十万円から100万円以上してしまう場合もあり、コストの高さからメンテナンスを行わないという方もいらっしゃいます。
しかし、外壁・屋根塗装の費用をなるべく抑えることもできるのです。
できるだけ費用を抑えるために、どんなことに注意した方が良いのでしょうか?
今回は外壁・屋根塗装の費用を抑えるためのポイントをご紹介します。

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外壁・屋根塗装はどうして費用がかかってしまうのか?

外壁塗装や屋根塗装の相場は別記事でも紹介していますが、なぜ数十万円から100万円以上にもなる費用がかかってしまうのでしょう?

■外壁・屋根塗装の費用が高い理由

外壁・屋根塗装の費用が高い理由は見積もり項目を見ると分かりやすいです。
外壁・屋根塗装は塗料の価格や人件費に加えて、足場の設置代や養生に使用されるネット、他にも洗浄代やヒビなどを修理するための費用、サイディングボードを利用している外壁であればシーリングの打ち増しや打ち変え、付帯部の修繕、廃材を処理するための費用、交通費や材料の運搬費などがあります。
このように、外壁・屋根塗装は塗料を塗って終了というわけではなく、外壁や屋根を全体的に補修するため、費用もそれなりに高くなってしまうのです。

■外壁・屋根塗装は見方によっては安い?

外壁塗装や屋根塗装では、全体的な補修を行うため、費用は高くなってしまいます。
しかし、これは見方を変えてみると安く済んでいると捉えることもできるのです。
どういうことかというと、例えば外壁塗装の内容が塗料を塗って終わらせるだけの作業になった場合、価格もその分抑えることができるでしょう。
かかるのは塗料と足場代、さらに人件費程度となるため、低価格で外壁塗装が可能となります。
DIYの場合、塗料代や足場・道具代などで人件費もかからないため、さらにお得になる可能性は高いです。
しかし、外壁は単純に塗料を塗っただけなのでひび割れが発生している箇所は直っておらず、よりひびが大きくなってしまう場合があります。
また、洗浄を行っていないため外壁と塗料の間に汚れが付着しており、塗膜が外壁に直接付いていないため汚れと一緒にすぐ剥がれてしまう可能性もあるでしょう。
これらのことから、家自体の劣化が進んでしまい、また外壁の修繕やリフォームを行う必要がでてきてしまうのです。
そうなると余計に費用がかかってしまいます。
ですから、一度の外壁・屋根塗装である程度修繕や洗浄をきちんと行ってから塗料を塗ることで塗装を長持ちさせることができ、しかも次回のメンテナンスにかかる費用を抑えることができるのです。
ランニングコストで言えば、外壁・屋根塗装は洗浄や下地処理などをしっかり行った上で塗装作業に移った方が良いと言えるでしょう。

■各住宅によって費用が高くなるのはどうして?

外壁・屋根塗装には相場が存在しますが、これは各住宅によって大きく変動することもあります。
もちろん、相場の価格で済むところもあれば少し安く済んだ住宅もあったり、逆に高い見積もりになってしまう住宅もあります。
なぜ各住宅によって費用が違ってしまうのでしょう?

・形状が複雑な家だと高くなりやすい
家の形状はそれぞれの住宅ごとに違っており、間取りや土地の関係上かなり複雑に作られている家もあります。
そういった家の場合、単純に外壁の面積が基本的な四角い家に比べて大きくなってしまうため、費用が高くなってしまいます。

・内部劣化が激しいと高くなりやすい
外壁表面のひび割れ程度であればそこまで費用がかさむことはありませんが、外壁の内部に至るまで激しく劣化していると、その補修も行わなくてはならなくなってしまうため費用が高くなってしまいます。
内部劣化が激しい場合、外壁塗装を専門としている業者だと修復させることが難しいため、別のリフォーム業者を呼び外壁自体を取り替える大掛かりな工事になる可能性もあります。
そうなってくると費用は外壁塗装の相場よりも倍以上かかってしまう可能性もあるでしょう。

・木材や鉄が使用されていると高くなりやすい
木材や鉄は、日頃からメンテナンスを行っておかないと腐食しやすい素材で、外壁塗装でのメンテナンス時は木材や鉄に腐食が見られれば部分的に除去してキレイにする必要があります。
そのため、腐食をキレイにする作業が入り費用が高くなってしまいます。

・作業を行いにくい住宅だと高くなりやすい
住宅密集地の場合、隣家との間がかなり狭く、足場を組み立てて塗装作業を行うのが困難な家もあります。
このような作業を行いにくい場合、別途で狭所作業費用がかかってしまう可能性があります。
スペースを広げることはできないため、費用がかかってしまいますが、その分メンテナンスの回数が少なくなるように、耐久性の高い塗料を選んだり、外壁塗装業者選びをしっかりと行ったりすることが大切です。
他にも、屋根の角度が急で作業がしにくかったり、3階建てになるとその分足場代も高くなるため、費用はかかりやすいです。

・大手塗装会社やハウスメーカーに依頼すると高くなりやすい
塗装業者と言っても様々な種類がありますが、その中でもテレビCMやチラシなどでよく宣伝されているような大手塗装会社やハウスメーカーに依頼すると、外壁塗装費用は高くなりやすいと言われています。
これは、ハウスメーカーに依頼することで広告に使用される宣伝費や展示場を維持するための費用、さらに下請け業者へ依頼するための中間マージンが発生してしまうためです。
ただし、必ずしも高いというわけではなく、中には外壁塗装の保証が付いていたり、アフターフォローがしっかりしているところもあるため、一概に費用が高く選ばない方が良いとは言えません。

外壁・屋根塗装の適正相場を知るためのポイント

外壁・屋根塗装の費用をなるべく抑えるためには、まず自宅で塗装作業を依頼した場合、どれくらいの費用がかかるのか、適正な相場を知ることが重要です。
適正相場を知るためのポイントについてご紹介します。

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■相見積もりで相場を知ることはできる?

複数の業者に依頼し、見積もりを取ることで作業内容や金額を比較することができます。
確かな相場が分かるというわけではありませんが、一つの業者だけに依頼するよりも相見積もりを行って内容や金額に満足できるところを探してみましょう。
相見積もりを行うポイントとしては、必ずどの外壁塗装業者にも同じ内容・条件を伝えるという点が重要です。
そうでないと、内容に違いが出てしまい、きちんとした比較になりません。
また、業者によって作業可能なこととそうでないことがあるため、そういった部分を知るためにも、同じ内容・条件を伝えるようにしましょう。
また、見積もり書に分からない部分があれば必ず聞くようにしましょう。
項目名がそれぞれの業者で違っていると、どの項目同士で比較していいのか分からなくなってしまいます。
ですから、もし項目について分からないことがあれば聞いておいてから比較するようにしましょう。

■「住まいるダイヤル」を活用しよう!

皆さんは「住まいるダイヤル」というものを知っていますか?
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが行っている相談窓口で、国土交通省からの指定を受けています。
住まいに関する相談は何でも受け付けていて、新築やリフォーム、中古住宅に関する相談なら何でも聞いてくれるところです。
そんな住まいるダイヤルでは、リフォームの見積もりが正しいかどうかをチェックしてもらえるサービスも行っています。

まずは電話で相談し、見積もりが適正なのかどうか知りたいなどの内容で相談します。
その後、郵送またはFAXで見積もり書や必要な図面などを送ると、図面を確認しながら見積もり書を建築士である相談員がチェックし、適切に見積もりが行われているのかを確認してくれます。
その後、問題がないか電話でアドバイスしてくれるのです。
「外壁塗装業者に相談しても嘘を付かれているかもしれない…」と思われる方は、第三者である住まいるダイヤルから相談してみましょう。
住まいるダイヤルでは、この他にも法律的な相談にも乗ってくれます。
弁護士が相談窓口に常駐しているので安心です。
不安なことがあればぜひ住まいるダイヤルを活用してみてください。

高圧洗浄で費用がかかってしまうリスクと対策

外壁塗装を行う際には、外壁の汚れを取り除くために高圧洗浄を行います。
高圧洗浄機を使用するので水圧によって、汚れを摂り除くことができるのです。
ですが、その際に掛かる水道代はどうなっているのでしょうか?
その疑問について解説していきます。

■高圧洗浄に掛かる水道代について

外壁塗装を行う前には、高圧洗浄を必ず行います。
高圧洗浄では水の圧力によって、カビや藻などの汚れを取り除いていくのですが、水が必要となってしまうので水道代が掛かってしまいます。
汚れを取るだけではなく、古い塗膜を取り除く作業を目的としているので、外壁塗装ではなくてはならない作業の一部です。
そんな高圧洗浄に掛かる水道代は見積もりに記載されていないことがほとんどです。
なので、水道代が多く掛かると心配になる人も多くいます。
では、いくら必要なのか紹介すると、一般的には1000円から2000円程度と言われています。
いつもの水道代に2000円がプラスされることを考えると、高いと思いがちですが案外安いと考える人の方が多いでしょう。
なので、高圧洗浄に掛かる水道代については、それほど心配しなくても良いのです。

■水道代を抑えることは可能なのか

多くても2000円程度の水道代が掛かる高圧洗浄ですが、外壁塗装全体で考えると多くの費用が必要となるので、少しでも費用を抑えたいと考える人も多くいます。
なので、水道を使わずに高圧洗浄ができるのかと業者に依頼する人もいますが、結果的には費用が高くなる場合もあるのです。
自宅の水道を使用しない場合には、タンクに溜めた水を使用することになります。
運搬費や水代を工事費用に含めることになるので、自宅の水道を使うよりも費用が上がることがほとんどとなります。
また、「水道代を抑えたい」と業者に伝えることで、手抜き工事をされることも考えられるのです。
実際には1日程掛かる高圧洗浄による作業を、2時間から3時間で終了することで、水道代を減らすことはできますが、全ての汚れを取り除くことはできません。
汚れが取り除けたとしても、古い塗膜が残ったままで新しく塗装を施しても、耐用年数を経過することなく、すぐに塗装が剥がれてしまう危険もあります。
なので、安易に水道代を抑えたいことを業者に伝えない方が良いでしょう。
ですが、中にはきちんと対応すてくれる業者もあります。
「フロート」という器具を取り付けることで、水道水が自動的に止まるため水を無駄にすることがありません。
水道代を抑える方法について業者に確認することで、トラブルを防ぐことができるでしょう。

■高圧洗浄を使用する時間について

高圧洗浄は1日を掛けて行います。
大体5時間から7時間ほど水道を使用することになるので、あらかじめ業者にどの水道を使用するのかを聞いておきましょう。
大体が外にある水道を使用しますが、花壇の手入れなどで水道を使用しなければいけない時間帯も必要となるでしょう。
そのため、「この時間には水道を使いたい」と前もって伝えることが必要です。

■バイオ洗浄の費用について

外壁の汚れがひどい場合には、高圧洗浄ではなくバイオ洗浄を勧められることもあります。
バイオ洗浄とは、専用の薬剤を使用して汚れを取り除くことができるので、高圧洗浄よりも高い洗浄力があるのです。
なので、費用に関しても高くなり、高圧洗浄が1㎡100円から300円のところバイオ洗浄は1㎡500円から800円となります。

■高圧洗浄での電気代について

高圧洗浄では電気代は掛かりませんが、ケレンによるサビや塗膜の除去の際に電気を使用するので、若干の電気代が必要となりますが、負担についてはほんの少しだけとなるので安心でしょう。
また、塗膜を撹拌する際にも電気を使用することがありますが、同じく電気代は多く掛かりません。

外壁塗装業者と値引き交渉は行うことができるのか?

外壁塗装では自分が思っていたよりも多くの費用が必要になる場合があります。
そういった時には「値引き交渉」について考える人も多いでしょう。
ですが、外壁塗装では値引き交渉を行っても良いものなのか不安に感じている人もいます。
そこで、外壁塗装の値引き交渉について詳しく解説していきます。

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■複数の業者に見積もりを依頼しよう

外壁塗装の工事を依頼すると、どの業者も見積もりを作成してくれます。
複数の業者に依頼をすることで、相場を把握することにも繋げることができるのです。
見積もりに関しては無料で行う業者が多いので、なるべく多くの業者に依頼をしてみましょう。

■見積もりの詳細について

見積もりでは、足場工事代・高圧洗浄代・塗装工事代といった作業の代金が記載されているほか、「諸経費」という項目があります。

諸経費の内容としては、下記の項目などが挙げられます。
・図面作成代
・現場調査に掛かった費用
・保険料
・福利厚生費
・事務用品代
・広告宣伝費
・交通費
・電話代

外壁塗装に掛かる費用の約3%から多くて10%ほどが、諸経費として必要となるのです。

■値引き交渉を行うなら諸経費から

外壁塗装では意外と多くの諸経費が必要となります。
そこで、値引き交渉を行うポイントとしては、この諸経費から値引いてもらうようにすると良いでしょう。
依頼をした施行主とは関係のない項目がある場合もあるので、そういった部分が値引きの対象となるのです。
なので、見積もりを依頼した際には諸経費について業者に説明を求めて、どういった内容になっているのかをきちんと確認すると良いでしょう。

■値引き交渉をする際の注意点

値引き交渉を行う際には、乱暴な言い方にならないように気を付けましょう。
「諸経費分、全て値引きして!」と威圧的に伝えるのではなく、「諸経費用分を値引いてもらうことは可能ですか?」と交渉をしていきましょう。
そして、値引き額の限度は多くて10%程度と考え、5%から8%の値引きができれば良いと考えておくことが大切です。

■大幅な値引きをしてきた場合

業者によっては、10%以上もの金額を値引いてくれる場合もあります。
20%や30%もの金額を値引いてもらうことで、外壁塗装に掛かる費用を大幅に抑えることが可能となるので、依頼主としては喜びを感じることですが注意が必要です。
例えば、費用を抑えるために塗料のグレードを低くする可能性があります。

・ウレタン塗装…耐用年数6~10年
・シリコン塗装…耐用年数8~15年
・フッ素系塗料…耐用年数15~20年

このように、塗料によっては耐用年数に大きな差があります。
グレードが低くなることで、費用を抑えることができるのですが、耐用年数が短くなるので、外壁塗装のサイクルが短くなってしまうのです。
また、外壁塗装では通常3回塗りが基本となります。
下塗り・中塗り・上塗りとなり、それぞれの間には乾燥を行います。
大幅に値引いたことで、中塗りをせずに終了したり、十分な乾燥を得られないまま塗料を塗っていくなどして、費用を抑えるのです。
そうすることで、耐用年数よりも早い段階で塗装が剥がれ落ちたりする危険があるので、品質の悪い外壁塗装になってしまうのです。
その他にも、人件費を削減して工期が長くなってしまうなど、値引き交渉によって様々なトラブルが発生することも考えられます。
こういった業者は悪徳業者に分類されるので、外壁塗装を依頼する際には十分に気を付けましょう。

■相場を知って値引き交渉をしよう

トラブルがあることから、値引き交渉に躊躇する人もいるかと思います。
ですが、外壁塗装には相場が存在します。
一戸建て住宅の場合は、平均的に最大でも100万円程度の費用が掛かり、住宅の状態によって費用に違いが出てきます。
適正価格をしっかりと把握してから、値引き交渉を行うことでトラブルも回避できるでしょう。

初めて外壁塗装を行うと費用が高くなってしまうのは何故?

初めての外壁塗装は、機能性や景観を保つ効果などに気をとられがちです。
そもそもどれくらいの工事費用が相場であるかわからないため、予定していた金額よりも高くなってしまうことがよくあります。
これは何度か外壁塗装していくうちに気づくものですが、できれば最初から適正価格で挑みたいものです。
ここでは、初めての外壁塗装工事で高くなってしまう原因と対策についてご紹介していきます。

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■基準がないから相場の判断がつかない

外壁塗装を行った人がよく感じることは「前回よりも工事費用が安い」「どうしてこんなに安くなったのか」という内容です。
このセリフが出てくるのは、一番最初に行った外壁塗装が高すぎたからという理由が考えられます。
過去に何度か外壁塗装を行ってきた人は、その時の費用が高くてもだいたいの相場が頭の中に浮かんでくるものです。
しかし、初めての場合ははっきりとした基準がないため「こんなものか」と素直にのみこんでしまう傾向にあります。
例えば缶ジュースを購入する際に、通常は130円で購入できるのに富士山などの観光地で購入するとどうでしょう。
同じ商品の缶ジュースにも関わらず300円くらいの値段で売られていても珍しくありません。
コンビニエンスストアなどで購入する場合も同じようなことが言えます。
これは、通常の値段を知っているからこそ「高い」「安い」と感じるものです。
なぜそのように感じてしまうのかは、通常の値段をあらかじめ知っていて缶ジュースとは大体このくらいが相場であるという基準ができているからでしょう。
外壁塗装でも全く同様のことが言え、前回外壁塗装をしたことがある人はその金額が基準になっているので、その基準をもとに安いのか高いのかという判断に至ります。
ですから、外壁塗装を行ったことがある人はそれほど大きな問題にはならないのですが、初めて工事を行う人は基準がないところからのスタート地点になるので高くついてしまう傾向にあるのです。
営業してくる人はプロの営業マンなので、そのことを承知の上で接客してくることでしょう。
言葉巧みな営業マンから説得されれば、例え300円以上もする割高な缶ジュースでも「妥当な金額」と受け取り信じてしまうかもしれません。
基本的にはどんな営業マンも親切なのですが、相場がこれくらいだと言われればそれを鵜呑みにしてしまう人も多いでしょう。
しかし、言われるががままに話を進めてしまうと外壁塗装が相場よりも高くなってしまうので気をつけましょう。

■見積りを複数比較しても相場はわからない

では、初めて外壁塗装を行う場合は、何を基準にしたらよいのでしょうか?
外壁塗装を依頼する前には、必ず見積りを出してもらいます。
この見積りを複数の業者から取り、相場を確認するという人もいますが、残念ながらそれは適格な判断基準にはなりません。
むしろ、色々な業者から見積りを出してもらうことで逆に混乱してしまう可能性があります。
業者によって見積り価格は当然違ってきますし、どれが正解であると判断することは難しいのです。
全く同じ家の外壁塗装でも、見積りの価格はバラバラになるという結果を招きます。

■適正価格がない外壁塗装

では、業者によって価格がバラバラになっている要因とは何でしょうか?
これは、業者のサービス内容の違いから生じるものです。
丁寧な作業を徹底している業者であれば、当然工事期間も長くなります。
日数を設けるということは人件費が高くなりますし、良質な材料を使用すれば分材料費もそれなりに高くなってしまうでしょう。
外壁塗装後のアフターフォローの内容によっても、保証してくれる期間が長くなればその分値段が高くなってきます。
ですから値段が高い=悪いということには繋がらないのです。
高い費用で長持ちする外壁塗装を行うか、安い費用で長持ちしない外壁塗装を行うか、依頼者が一番優先したい条件をクリアできるかどうかが重要なポイントになってくるでしょう。

外壁・屋根塗装は一度にやってもらった方がお得!

外壁塗装や屋根塗装は一度に施工するのが基本ですが、屋根の劣化は判断しづらいのでリフォームしない人もいます。
しかし、屋根塗装は外壁塗装と同じ条件で外部からダメージを受けています。
家に住むことに直接的に影響がなくても、何らかの兆候やリフォームサインが現れてくるものです。
また、外壁塗装と屋根塗装を同時に行った方が費用が安くなるというメリットも存在します。
ここでは、外壁と屋根塗装を一度に行った方がよいとされている理由について詳しくご紹介していきましょう。

■足場代の費用を節約できる

住宅塗装には外壁塗装と屋根塗装がありますが、どちらも安い費用で工事できるものではないので別のタイミングで塗装を行う人もいます。
しかし、実際は一緒のタイミングで施工した方がメリットは大きくなるのです。
まず最初にあげられるのは、足場代の節約です。
外壁塗装や屋根塗装を行う場合は、必ず足場の設置をしなければなりません。
塗装作業を行う前に、建物の表面の汚れや埃などを落とすために高圧洗浄で綺麗に洗い流していきます。
水や汚れが周囲に飛散してしまうので、足場を設置してメッシュシートなどで覆わなければなりません。
また、高い部分の壁や屋根の塗装をするには、足場を使わなければ塗装をすることができないので外壁塗装や屋根塗装では足場の存在は欠かせないものになるのです。
この足場の設置を2回に分けて工事を行えば、当然足場代にかかる費用も2回分になってしまいます。
外壁も屋根も同時に塗装するのであれば、足場代は1回分で済ませることができるでしょう。
勾配が緩やかな屋根は、足場を設置しなくても塗装できる場合もあります。
しかし、基本的には屋根は高い位置にあるものなので塗り替え作業では足場の設置が必要です。
一般的な大きさの建物で約10~15万円くらいの費用がかかると考えておきましょう。

■漏水を防ぐことができる

屋根の塗装が劣化してしまうと、建物に漏水してしまうリスクが高くなってしまいます。
屋根の塗装は、紫外線によるダメージを守る機能が備わっていますが経年によりその効果が弱まってしまうものです。
屋根塗装は景観を維持するためだけでなく、建物全体の保護機能を回復させる重要な役割を持っています。
せっかく外壁を綺麗にしても、それを保護できなければ外壁塗装をした意味がありません。
このことからも同時に工事をすることは大きなメリットと言えるでしょう。

■塗装のタイミングを忘れない

自宅の屋根であっても、普段屋根の状態を把握している人はほとんどいないでしょう。
例え劣化によって塗装の機能を果たしていなくても、気付かない人は多いものです。
しかし、屋根塗装にはあらかじめ耐用年数が決まっており、場合によってはそれ以前に塗装を必要とする状態に陥ってしまう可能性もあります。
とりあえず、外壁塗装だけ依頼して工事を先延ばしにしてしまうと大きな被害へと範囲が広がってしまう可能性も考えられます。
そして、工事のタイミングを見逃してしまい大切な屋根を長期に渡り放置してしまうことになりかねません。
同時に工事することは、一度に大きな費用が必要になるので負担を感じてしまうものですが、塗装のタイミングを見逃してしまうと結果的に甚大な被害に及んでしまうリスクが発生してしまいます。
この点を考えるとどちらを選択すべきかおのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。

■屋根塗装の工事内容とは

屋根材には、スレート、トタン、セメント瓦、ガルバリウム鋼板などがありますが、どれも新築してから10~15年くらいが塗り替えのタイミングです。
屋根塗装の工事日数は1週間程度で完了しますが、外壁塗装と同時に行ったとしても作業は並行して行われるので、2倍の工事期間が必要になることはありません。
屋根と外壁で同じ塗料を使用する場合は、無駄な塗料を減らすことができるので塗装にかかる費用も軽減させることができるでしょう。

外壁・屋根塗装の費用をなるべく抑えるために気を付けた方が良いポイントをいくつかご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
費用を抑えるためには、やはり適切な価格で塗装作業が行われているのかどうかを知ることはもちろん、その他の費用が高くなってしまう理由を知って対策をすることや、まとめて行った方が足場代の節約になるなど、費用を抑えるポイントを駆使することである程度まとまった金額が必要となる外壁・屋根塗装を少しでもコスト削減につなげることができます。
まずは複数見積もりを取ってみて、それでも不安な場合は上記でご紹介した「住まいるダイヤル」に相談したり、本やインターネットなどでの事例を参考に、見積もりが適切かどうかを判断しましょう。

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