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リフォームローン②

リフォームローン

リフォームローンの疑問

■リフォームローンは様々ある

リフォームローンとは、住宅の修繕や改修、増築や耐震など住宅の工事を行う時に、銀行などから融資をしてもらうことです。
リフォームする部分によって費用のかかり方も違いますが、1部分の修繕に対して、約50万~100万円程度の金額がかかると言われています。
全面的なリフォームとなると、費用も1000万円単位になっていくので、場合によっては新築同様に負担がかかってきます。
ですが、この時にリフォームローンであれば、通常のキャッシングローンと違って、安い金利で長期的に融資を受けることができ、なおかつ低金利なので長く借りる際には魅力的になります。

リフォームローンには、公的融資と民間融資の2つに分かれており、公的融資とは公的な金融機関で取り扱っているリフォームローンとなり、主に住宅金融支援機構からの融資や財形住宅融資、自治体住宅融資などになっています。
民間融資とは、民間金融機関で取り扱っているリフォームローンとなり、主に都市・地方銀行、信用金庫などから受ける融資となります。
公的融資は低金利で長期融資ができ、民間融資は融資限度の上限がなく、融資条件もあまりきつくないことが多いです。

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■審査が通りやすい人は?

リフォームローンには借りる条件があり、申し込みできる年齢が20歳からになります。
ですが、年齢が上がって行くにつれて、返済ができるかなどの理由により、借り入れが出来ない場合もありますが、いくつかの条件によって、審査が通る場合もあります。
さらに審査は公的融資の方が厳しく、民間融資の方が比較的借りやすいとされています。

審査は融資先によって違いはありますが、リフォームローンの申し込み時に車などの他のローンが無く、返済の遅延などもなくきちんと返済計画通りに返済することが出来ていたり、勤続年数が5年以上であるなどの細かい条件がおおむねクリアできていれば、審査も有利に進んでいくでしょう。

他にも、給与振込や口座引き落としなどを、メインに行っている金融機関で申し込みをすると、ローンの金利が優遇されたり、審査が有利になる場合もあります。
ですが、最終的には審査を行って判断するのは融資する側になるため、すべてがこの通りではありません。

■保証人は必要になるの?

保証人とは、借主が返済できなくなった場合に保証人がその代わりとなり、返済していかなければならないことで、また金融機関などの債務者も、保証人に対して請求することもできます。
本来どのローンでも保証人は必要になりますが、最近では保証人を付けずにリフォームローンなどが組めるようになっています。
保証人といった形ではなく、保証会社に料金を支払って保証人の代わりになってもらうことで、個人的に保証人を付けることなく、リフォームローンが組めるようになります。

また、リフォームローンを組んだ時に、金融機関などから保証人の代わりに保証会社が入る形でローンプランが作られている場合もあります。
なので、”保証人”といった形でなくても”保証する所がある”といった形では必要となります。

■リフォームローンに審査がある理由

家の購入で住宅ローンを使う場合、必ず審査があります。
リフォームローンに限らずローンには審査がありますが、そもそもある理由とは何なのでしょうか?

・金融機関が一時的に肩代わりしてくれる

外壁塗装を始め、リフォームでは多額のお金を必要とします。
自己資金でも十分に払える小規模なリフォームもありますが、何かと支出が多い場合やリフォーム費が高額な場合、リフォームローンを利用は必要になることがあるでしょう。
リフォームローンを使えば、銀行や金融機関が一時的に費用を肩代わりしてくれるので、リフォームにまとまったお金が用意できない人もリフォームが可能です。
ローンはお金を借りることなので、当然借金は返済しなければなりません。
返済できない相手には金融機関も貸すことはできないので、返済能力を確認するために審査を行っています。

・外壁塗装でもお金はかかる

外壁塗装は外壁を塗り替えるだけなので、比較的に費用が少ないリフォームです。
しかし、下地の劣化状況に応じて補修が必要であり、さらに使用する塗料のグレード、塗装範囲によって必要な費用は変わってきます。
他にも足場の設置や撤去、高圧洗浄、廃棄物の処理、人件費など諸経費もプラスされるので、高額になりやすいのです。
高額な融資になれば、その分返済力も十分な人であるか見極めなければなりません。

・金融ブラックの確認

返済能力を確認する上で重要なのが、申請した負債者が金融ブラックであるかどうかです。
ローンを借りる人の中には返済が滞る人も珍しくなく、担保に入っている場合は競売にかけられることもあります。
返済が滞ると不動産が競売にかけられるだけではなく、ブラックリスト入りになるので融資自体を受けられないことがあるのです。
ブラックリストは金融機関にすれば信用に値しない人を示すので、過去に金融自己がないかを審査ではチェックされます。

・融資額と返済能力が合致しているか

ブラックでなくても審査に通らない人がいます。
その理由は、融資希望額が返済能力に沿わないからです。
金融機関は確実に返済できる人を前提にローンを貸しているため、金融事故以外に年収も調査対象になります。
返済能力が合っても、収入や年収に沿わないほど高額であると、滞納をするリスクも少なくないのです。
そのリスクを少しでも省くために審査が行われています。

外壁塗装で少量な融資であっても、リフォームローンでは金融機関から信用を得た人が優位に融資資格を得られます。
通過しないと利用できないので、適した融資額か、返済を滞った経験はないかなどを確認しましょう。

■返済中でもリフォームローンは使える?

今の住宅に少しでも長く住むためには、途中でリフォームが欠かせなくなります。
でも、場合によっては住宅ローン完済までの間に、リフォームをすることもあるでしょう。
しかし住宅ローン返済期間中に、リフォームローンを組むことはできるのでしょうか?

【住宅ローン返済期間中にローンは組める?】

マイホーム購入後、築年数が経過してくると住宅のメンテナンスやリフォームが必要となってきますが、住宅ローンを抱えているとリフォームにかかってくる費用を追加で借りることはできるのでしょうか?
最近では中古住宅を購入する方も多いため、住宅ローンとリフォームローンを同時に利用することもあり、住宅ローンの内容によっては同じ契約でまとめることもできます。
ただし、住宅ローン返済中にリフォーム費用を借入したい場合には、チェックしておきたいことがあります。

・住宅ローンの内容を確認

現在返済している住宅ローンの内容を確認してみましょう。
どこからいくら借りて、残高はどれくらいあるのか。
現在借り入れている住宅ローンがリフォームローンも対応しているのか。
対応できるなら、上限はどれくらいなのかを確認しましょう。

・住宅ローンの借り換えもできる

借りている金融機関に問い合わせて、リフォームローンとして融資可能かどうか確認してみましょう。
ローン内容やローン残高によっては、これらを合わせて住宅ローンを借り換えすることもできます。
他の金融機関の場合、金利を比較してまとめることで毎月の負担を抑えながらリフォーム資金を借り入れすることもできます。

・借り換えなしでリフォームローンのみもできる

借り換えすることができない場合は、リフォーム費用のみを借りることができるリフォームローンを使うこともできます。
ここで借り入れしたとしても、抵当権などの絡みもないので住宅ローン返済期間中でもローンは組みやすくなりますが、金利が高くなるデメリットもあります。

リフォームローンについて悩んでいるなら、これらのことを参考にして金融機関で相談してみるのも良いでしょう。
実際に借り入れできる金額や手数料、金利や毎月の返済金額などを検討してからどのような方法で借り入れするのか考えてみましょう。

【どんなローンがあるの?】

リフォームローンには、無担保型と有担保型の二種類に分けることができます。

・無担保型

無担保型は担保なしで借り入れすることができますが、借り入れ額が他と比べると少なく、500万円から1,000万円程度になっています。
そのため、住宅ローンと比べると毎月の返済額が多くなってしまうだけでなく、大規模なリフォームには向いていません。
返済期間も10年から15年程度と他に比べると短くなっていますが、審査が早く抵当権設定などの手続きも必要ありません。

・有担保型

有担保型は住宅ローンとして提供されることが一般的で、無担保に比べると借り入れ額は多くなり、金利も比較的低金利となりますが、借り入れ条件が住宅ローンと同等の扱いになるため、審査が厳しくなっています。
また有担保となるため、住んでいる住宅などを担保に入れる必要があり、審査によって査定額が低くなってしまうと希望金額の借り入れができなくなる場合もあります。

他にも金利のタイプによってリフォームローンを選ぶこともできます。

・金利変動タイプ

金利変動タイプは、景気の動向によって設定された金利が変動するもので、金利固定タイプに比べると低く設定されていますが、借入期間中に金利が上がる可能性もあるので、返済計画が立てにくいデメリットもあります。

・金利固定タイプ

金利固定タイプは、景気の動向に関係なく最初に設定された金利で返済していくことができます。
変動型に比べて金利は少し高めに設定されていますが、返済終了まで同じ金額のままなので、返済計画が立てやすくなっています。

【どんな方法でリフォームローンを活用したら良い?】

新築住宅の場合と中古住宅の場合、住宅ローンとリフォームローンを組むタイミングが異なってきます。
中古住宅であれば、購入と同時にリフォーム費用も住宅ローンと一緒に組むことで、新たにローンを組む手間を省くことができ、返済計画も立てやすくなるでしょう。
新築住宅の場合は何年後に何を変える必要があるのか、家族構成に変化があるのかなど、将来の変化に備えておくと良いでしょう。
そのために、リフォームローンも取り扱っている金融機関などで住宅ローンを借りておくと、追加のリフォームローンも組みやすくなるだけでなく、金利優遇などのプラス効果も期待できます。
また、リフォームローンをきっかけに借り換えをすることで、さらに金利を抑えることができる可能性もあります。
特に10年が良い区切りとなるため、リフォームローンを組む場合には借り換えを検討しても良いでしょう。
住宅にリフォームは必ず必要になってくるので、いざというときのためにできるだけの準備をしておくことをおすすめします。

各リフォームローンの違い

■イオン銀行リフォームローン

小売業界の大手であるイオン銀行のリフォームローンをご紹介します。
イオン銀行では、無担保タイプのリフォームローンと、住宅ローンとリフォームの同時借入ができるリフォーム活用タイプの2つのリフォームローンがあります。

リフォームの規模や借入れ金額から、合った借り方でローンを組むことができます。 リフォームのみのローンは、金利3.8%~8.8%で、借入れ金額は30万円~700万円までと幅広い金額になります。
借入れ金額が300万円以内であれば、収入証明書も不要で借りやすくなっています。

今後のリフォーム資金での借入れも、支払い済みの資金の借入れもでき、来店不要でインターネットや郵送で手続きができるので手間がかかりません。

繰り上げ返済に関しての手数料もかからず、他の金融機関からの借り入れローンの借り換えや、まとめて1本化にすることもできます。
耐震補強や子ども部屋の増築、バリアフリーや改装など、家族のライフスタイルに合わせた金額の借り入れが可能で、保証人や担保も不要なので、借入しやすいリフォームローンになります。

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■住信SBIネット銀行のMr.リフォームローン

低金利で条件が良い、住信SBIネット銀行のMr.リフォームローンをご紹介します。
住信SBIネット銀行が提供するMr.リフォームローンは、変動型金利のリフォームローンになります。
変動型の金利は、金利一定型に比べると安い時の金利は約半分になるくらいまで下がることもあるので、安い時には安い金利で返済を続けることができるのがメリットになります。

さらに住宅ローンが残っている場合やカードローンがある方には、さらに金利を下げて返済しやすいようになります。
借入可能金額が10万円~1000万円で、100万円以内であれば年収証明などは不要です。 借入期間が10年間が上限で、審査にかかる時間が2日程度と、短時間で審査の回答を出してくれます。

全国に対応していて、インターネットからの申し込みも可能になので来店も不要、手間がかかりません。
繰り上げ返済の手数料もかからず、さらに外国籍の方でも永住者であれば借入可能です。
年齢条件も、20歳~70歳と幅が広く、担保、保証人も不要、保障に関しては保証会社の保証となるので安心して借りることができるリフォームローンです。

■新生銀行のリフォームローン

住宅ローンと同じ低金利で借入れできる新生銀行のリフォームローンをご紹介します。

リフォームローンは、住宅ローンと違い、金利が高くなっているローン会社も多くあありますが、新生銀行のリフォームローンでは、同じ金利で借り入れすることが出来るので、長期間安定した金利になります。

さらに物件の購入価格、または住宅ローンの借換残高にリフォーム代金を最大100%加えて返済が可能になるので、住宅ローンが完済していなくても、リフォームローンを組むことができます。

なので、中古住宅を購入して同時にリフォームしたい方や、ローン完済前にリフォームしたい方は、利用しやすいローンになります。
ですが、リフォームのみの利用はできません。 借入金額は30万円~1億円までで、借入期間は5年以上35年未満です。
ローンの審査がスムーズで、仮審査などもなく、そのまま審査結果がわかるので時間もかかりません。

【豆知識】外壁塗装は住宅ローンの控除に該当するって本当?

■住宅ローンの控除とは

住宅ローン控除とは、毎年の住宅ローンの残高もしくは、住宅の取得対価のうち、少ない方の金額の1%を10年間、所得税から控除するといった制度になります。
また所得税から控除しきれない部分は、住民税からも一部控除を行い、申請は住宅ローンの借入れを行う個人での申し込みが必要で、金利負担などの軽減を図るための制度になります。

これらは新築住宅に限らず、中古住宅も対象となり、それ以外にも増築や一定規模の修繕、省エネ住宅へのリフォームやバリアフリー対策などで、100万円以上の工事費がかかった場合に控除の対象となりますが、省エネ住宅のリフォームとバリアフリーに関しては、特定増改築等住宅借入金等特別控除の方が減税される場合があります。
重複して制度を利用できなくなっているので、事前に調べてからにしましょう。
他にも、利用できるのは、居住開始日が平成25年1月1日~平成29年12月31日で、住居取得から10年以内の方に限ります。

■外壁塗装も対象になる?

この住宅ローン控除では、増築や大規模修繕以外でも、階段や壁の過半数以上の修繕や模様替えなどでも、住宅ローン減税の対象になります。
そのため、外壁工事は該当することになり、この制度を利用することができます。
ですが、外壁工事を行ってリフォームしても、リフォームローンを組まなくては控除の対象にはなりません。
これによって、ローンの金利手数料がかかってきます。 金利手数料もかなりの負担になるので、どちらが得になるかを考えてから手続きを行うと用にしましょう。
そして増改築証明書を施工業者に発行してもらい、税務署に提出する必要があり、これがないと控除を受けることができないので事前に必要だと業者に伝えておきましょう。

■外壁塗装をしよう

ですが、外壁工事は長く住むには必要な工事になり、およそ10年に1度は行った方が良いとされています。
10年なんて早いと思われがちですが、家の外壁というのは毎日風や雨、紫外線や埃などに打ちつけられ、目に見えて傷などがなく、新しく感じるかも知れませんが、実際には日々ダメージを強く受けている部分になります。
外壁が削れたり、はげ落ちてしまったりと、見た目に変化を感じている時は、既に中までダメージを受けている場合もあります。

外壁には防水加工もされているので、この加工が機能しなくなってしまうと、雨漏りなどの原因に繋がってしまう場合もあります。
雨が入ってしまうと、木造建築などでは木材や鉄筋などを腐らせてしまうこともあり、これによって他の害虫にやられてしまう場合もあります。 深くダメージを受けてしまった外壁は、修繕費用も多くかかってしまうので、こまめに塗装や張替を行う必要があります。
なので、住居取得などの期間が決められているが、この期間内に外壁工事を行うと減税になるだけでなく、さらに外壁の状態も良好に保つことができます。
大きな損失を招いてしまう前に、未然に防いで費用の節約に繋げましょう。

■リフォーム減税に必要な増改築工事証明書

リフォーム減税となる住宅ローン控除を受ける際には様々な書類が必要となるので、何か1つでも欠けてしまうと住宅ローン控除を受けることができなくなってしまいます。
必要な書類としては、建物の登記事項証明書や設計図書、工事費内訳書、工事請負契約書などがありますが、このほかに「増改築工事証明書」も忘れてはいけません。
外壁工事でリフォーム減税を受けるためにも、増改築工事証明書について解説していきましょう。

【増改築工事証明書とは?】

バリアフリーリフォームや省エネリフォーム、外壁塗装など様々なリフォームをした際に住宅ローン控除などの減税を受けるために必要な書類のことを増改築工事証明書と言います。
建築士や登録住宅性能評価期間、指定確認検査機関や住宅瑕疵担保責任保険法人による証明を受ける必要がありますが、リフォームを施工する建築業者が作成してくれるので、あらかじめ作成してもらうよう依頼しておくことが必要です。。

【増改築工事証明書がないと減税措置を受けられない】

住宅ローン控除を受けるには、増改築工事証明書を税務署に提出しなければいけません。
全ての書類が揃っていないと受付ができないので、建築業者には工事が始まる前に増改築工事証明書の作成を依頼しなければいけません。
万が一、作成の依頼を忘れてしまえば増改築工事証明書を作成できない可能性もあり、外壁工事の場合は証明書が無いことで増改築工事をしていないと見なされて、住宅ローン控除を受けることができなくなることも考えられます。
そのため、どの書類よりも重要な役割を持っているのです。

【増改築工事証明書は他の書類で代用できる?

工事契約書や領収書、見積書があれば増改築工事証明書の代わりになるのではないかと思っている人もいますが、増改築等工事証明書は他の書類で代用することはできません。
なので、必ず建築業者などに作成を依頼することが大切となりますが、依頼をする際には必要になる書類があります。

・建物の登記事項証明書の写し
・工事請負契約書の写し
・工事内訳書
・間取り図面
・工事写真
・補助金を受けている場合は給付証明書のコピー

以上の書類が必要になることが多いので、きちんと揃っているか業者と共に確認しましょう。

増改築等工事証明書を含めた必要書類を提出することで住宅ローン控除を受けることができ、それから10年間は住宅ローン減税の適用となるので忘れずに申告しましょう。

リフォームローンを利用した方の体験談

実際にリフォームローンを利用された方の体験談を、ご紹介します。
ただし、リフォームローンはその人・家の状態によって借りられる金額などは変わってくるので、ご注意ください。

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■リフォームローン体験談その1

築50年以上の古い一軒家に住んでいます。
夏は家の中がとにかく暑くてエアコンの設定温度を低くしてもなかなか涼しくならず、さらに犬を飼っているためエアコンはずっと付けたままにしておかないといけないので、とにかく電気代が高額で困っていました。
業者に相談をしたところ、遮熱塗料を勧められたので、屋根と外壁の塗装を依頼しました。 本当に効果があるのかなと最初は心配もしていましたが・・・
遮熱塗料を塗ってからは、エアコンの設定温度が27~28℃で良くなり室内環境が快適になり、電気代も節約出来ています。
ただ、思っていたよりも遮熱塗料による外壁塗装は意外と高価で、少し予算はオーバーしてしまいました。

見積もりの段階で外壁塗装の業者に、予算がオーバーしてしまうことを伝えたら、外壁塗装でもリフォームローンが適用されることを知ったんです。
私としてはリフォームローンというと、内装など大掛かりなものばかりだと思っていたので意外に思いましたし、とても助かりました。
リフォームローンの相談に行き、審査をしてもらって借りられることになったんです。
月々の支払いは少額ずつで済んでいるので、家計にもそこまで負担になっていません。
なにしろ、住宅の屋根と外壁が補強され、電気代の削減に繋がっているので、長い目で見ればお得だったように思います。
リフォームローンがあることを教えてくれた外壁塗装の業者さんにも感謝したいです。

■リフォームローン体験談その2

中古で一軒家を購入し、リフォームのために外壁の塗装工事を依頼しました。
外壁の補強にと思って塗装工事をお願いしたのですが、そこで勧められたのが光触媒塗料でした。 雨で自然に汚れを落としてくれ耐久性の長い最新の塗料だそうです。

塗料代はかなり高かったんですが、そのかわり耐久年数も長く、何度も塗り直す必要がないということがわかったので、光触媒塗料で外壁塗装してもらうことにしたんです。
他にも外壁の高圧洗浄代や屋根塗装など別途料金がかかったので、費用は高額になってしまいましたが、リフォームローンという制度があることを知り、利用することにしました。

外壁塗装の業者から紹介してもらったところでリフォームローンの相談をしに行くと、とても雰囲気の良い方が対応してくれました。
話しやすい方で、リフォームローンなどの相談に色々と乗ってくださって嬉しかったです。 すぐリフォームローンを借りるためには審査が必要だったので、審査に必要な書類などを準備し、審査をしてもらいました。

数日後、担当の方から連絡が入り審査に通過したのでリフォームローンを借りられることになりました。
低金利でローンを組むことができたので、毎月の負担もかなり軽減出来て助かっています。
まだ支払いは残っていますが、問題なく完済出来そうです。
おかげで無事にリフォームも終わり、光触媒塗料のおかげでまだまだツルツルの新品のような状態を保てています。
費用がかかった分、長く家を守ってくれればと思います。

■リフォームローン体験談その3

家族が増えて2世帯で暮らすことになり、そうなると実家が少し手狭に感じたので、思い切って改築することにしました。
庭がかなり広かったので一部に建物を増設させたり、これを機に内装もバリアフリーにしたりとかなり大掛かりなリフォームとなってしまったんです。
ここまでも大掛かりでしたが、リフォーム業者の方から外壁や屋根の塗装も行った方が良いのでは?と言われました。
確かに、増設部分はいいとして元々あった実家の外壁や屋根が古いままだとせっかくの新しい内装に水漏れなどの影響が出てしまうんじゃないかと思い、リフォームついでに外壁と屋根塗装もお願いすることにしたんです。
ただ、突然決めたことだったので、完全に予算をオーバーしてしまうことに・・・。

どうしようと考えていたところ、妻が「しょうがないからローンを利用しよう」と話してくれました。
私と妻は銀行へ出向き、リフォームによるローンは行えるのか尋ねると、外壁塗装でもリフォームローンは利用することができるということでした。
私は早速書類を揃えて銀行に提出し、審査の結果を待ちました。
後日、連絡が来て審査に無事通過することができたんです。 本当に助かりました・・・。
外壁・屋根塗装も無事に終わり、全てのリフォームが完了しました。
かなり快適になった実家に、私の父・母はもちろん、妻や子どもも喜んでくれて良かったです。
私ももちろん満足しています。
リフォームローンがあって本当に良かったです。

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