窓・サッシ・雨戸の種類と特徴をチェックしよう! – 屋根&外壁塗装情報サイト

屋根&外壁塗装情報サイト

\ 外壁屋根の増築・改築リフォームの依頼前に押えておいてもらいたい情報をお伝えします/

外壁材・屋根材・工具

窓・サッシ・雨戸の種類と特徴をチェックしよう!

目次

窓雨戸サッシ

外壁の一部分、窓・雨戸・サッシに注目してみよう

築年数が長い住まいは、屋根や外壁などそれなりに老朽化してしまうものです。
耐用年数に応じて塗り替えや修復が必要になりますが、同時に窓やサッシもリフォームすることで見た目の美しさや印象はかなり違ってくるものです。
では、窓やサッシはどのようにリフォームすれば不満を解消できるのでしょうか?

スポンサーリンク



■新しい窓・サッシを交換するには

古くなったサッシや窓を新しく交換するには、まず窓まわりの外壁を取り壊し古いサッシを外す作業から入ります。
そして新しいサッシ・窓を設置し、外壁をもとの状態に補修する作業が必要です。
この場合の工事は、費用が高くなってしまうため、外壁工事が不要のカバー工法によって交換するという選択肢もあります。
しかし、カバー方法は既存の枠に新しい枠をはめこむ作業になるため、開口部分の面積はどうしても狭くなってしまいます。
既存のサッシに内窓を設け、二重窓にすれば安い費用で工事期間も短くすることができるでしょう。

■窓やサッシを新しくするとどうなる?

二重窓や二重サッシ、ペアガラスにリフォームすると、断熱性能や遮音効果が高くなります。
サッシをペアガラスに変えるだけでも、断熱性能はぐんとアップできるでしょう。
最近では複層ガラスやペアガラスなどが主流になりつつあり、さらに進化させた商品もあります。
断熱性能が高くなると、真冬でも室内が暖かくお風呂やリビングも快適に過ごすことができます。
冷たい外気や湿気も遮るので、結露やカビなども生えにくくなるでしょう。
結露が発生してしまうと、窓枠がビショビショになりダニやカビが生息してしまいます。
このカビやダニが原因で、病気になってしまう可能性もあります。
ですから、断熱性を高めることで窓や床、カーテンがびしょびしょになってしまって困るという不満もなくなります。
また、防音効果も得られるので生活音が外に漏れる心配もありませんし、隣家とのプライバシーもしっかり守れるようになります。

■窓まわりも一緒に考えよう

雨戸や網戸は、防風や虫よけなどを目的にサッシに取り付けるものです。
窓やサッシを交換する際には、雨戸や網戸も交換や修理をする必要があります。
特に雨戸は、立て付けが悪くなってきたりボロボロに傷んでしまい、見た目も悪くなってしまいます。
最近では、雨戸ではなくシャッターを取り付ける住宅も多くなってきました。
雨戸からシャッターにする場合のリフォームは、解体や補強が必要になるのでリフォーム費用が高額になってしまう可能性があります。
2階や3階部分の雨戸の交換は足場が必要になってくることもあるので、外壁塗装などのタイミングで依頼することをオススメします。

雨戸にはどんな種類がある?特徴も見てみよう

近年は窓サッシの機能向上によって雨戸を取り付けない家庭も多く見受けられますが、大雨や大雪、台風などの自然災害に加え、防火対策、防犯対策として雨戸は有効的となっています。
そして、より性能を良くした雨戸も増え種類も多く出てきています。
雨戸の種類と特徴を紹介していくので、リフォームや家づくりを考えている方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク



■形状で見る雨戸の種類

雨戸にはメーカーによって色々な形があります。
代表的な形状の雨戸について紹介していきます。

・シャッタータイプの雨戸
人気が出てきたシャッタータイプの雨戸は、その名の通り蛇腹状のシャッターが雨戸になっています。
メリットとしては、収納スペースが少なく済むことでしょう。
多くのものが上下に開閉を行いますが、重くなく軽い材質を使用しているので年配の方や子供でも開け閉めを簡単に行うことが可能です。
また、手動だけではなく電動タイプのものもあるので好みのシャッターを選べるでしょう。
また、防犯対策としても有効的です。

・引き戸タイプの雨戸
古くからある形状の雨戸です。
収納する場所を多く取ることから近年取り付ける家庭は減少してきましたが、古民家風のインテリアが好きな方や和風タイプの家には1番合うタイプの雨戸です。

・折れ戸タイプの雨戸
洋風の家にも合うように作られた雨戸が折れ戸タイプのものです。
雨戸らしさがないので、外観の見た目を気にする方でも取り入れやすいでしょう。
収納スペースもあまり必要がないので安心です。

・ルーバータイプの雨戸
近年人気の高まっているタイプの雨戸です。
雨戸を閉めていても、ルーバーがあるので太陽の光を部屋の中に取り込むことができるほか、風邪を取り入れて通気性を良くすることもできます。
また、羽根を自分の好きな角度に調整できるものもあるので、季節や時間によって角度を変えれば1年中快適に過ごせるでしょう。
価格が高いものが多いことがデメリットです。

■素材で見る雨戸の種類

古くからある雨戸は木製タイプのものが多かったのですが、最近では様々な素材の雨戸が発売されています。

・木製タイプの雨戸
和風、洋風タイプの家にも馴染みやすいので外観を選びません。
木は熱の伝わりが低いので、結露もしにくい点がメリットとなりますが、劣化が早くメンテナンスが面倒に感じることが多いでしょう。

・アルミ製タイプの雨戸
シャッタータイプの雨戸に多いアルミ製のメリットは、防犯対策に優れている点でしょう。
また軽いので外壁に負担を掛ける心配もありません。
長期外出することが多い方にはオススメですが、金属なので断熱効果は期待できません。

・銅板タイプの雨戸
銅板なので耐久性に優れています。
メンテナンスもほかの材質と比べると少なく済む点がメリットとなるでしょう。
また、防火対策にもなるので安全性の高い雨戸です。

■生活に合った雨戸を取り付けましょう

雨戸には形状だけではなく性質、材質と様々なタイプがあります。
近年では機能をアップさせ材質のデメリットを取り除いたタイプの雨戸も多く販売されています。
断熱性機能を備えた雨戸は、遮音効果もあるので小さい子供がいる家庭や趣味が音楽の方などに向いていると言えるでしょう。
また、リフォームがしやすいように窓サッシに外壁の上から取り付けられる雨戸もあるので、リフォームを検討している方は業者に確認してみましょう。
住んでいる地域の環境や住んでいる人によって、合う雨戸に違いがあるので材質や形状については、特徴だけではなくメリット・デメリットをしっかりと把握してから選びましょう。

窓とサッシにはどんな種類がある?特徴も見てみよう

窓やサッシの種類は豊富にあるため、選び方によっては採光や風通し、眺めも変わってきます。
また、住まいの断熱性・遮音性・防犯性と深い結びつきがあるのでそれぞれの種類や特徴を調べて参考にしてみましょう。

スポンサーリンク



■窓・サッシ選びのポイント

窓やサッシは、間取りやプランに適したデザインや使い勝手以外にも、断熱性・遮音性・防犯性などの性能についても考慮しなければなりません。
各メーカーによって、素材やデザイン、性能などを重視した様々な商品が用意されているので、空間や間取りに合わせて選ぶことができます。

■サッシの主な素材と特徴

窓は一般的に、サッシとガラスで構成されています。
サッシとは窓の上・下・縦の枠で囲まれた窓枠の中の框と組子のことをいいますが、通常は窓全体のことを意味している場合が多いので「窓選び」は、「サッシとガラスどちらも選ぶ」ということになります。
サッシの素材で一番馴染みやすいのはアルミサッシといわれていますが、最近では断熱性の高い複合サッシや樹脂サッシの商品が出てきているようです。

・アルミサッシ
アルミでできたサッシは、強度があり耐候性・防火性が優れた素材になっています。
しっかりとしているのに軽量で、開け閉めの操作がしやすいのを特徴としています。
腐食やサビにも強い素材ですが、普段のお手入れもそんなに難しくありません。
しかし、長期間ホコリが付着しているのを放っておくと腐食する場合があるので、定期的にメンテナンスすることは必要になります。
熱伝導率が高いため断熱性に関してはやや劣ってしまいますが、断熱性能を高めるために工夫された商品も多くなってきています。

・樹脂サッシ
樹脂サッシの主な材料は、塩化ビニール樹脂です。
この素材は、熱伝導率がとても低いため断熱性が非常に優れています。
復層ガラスと組み合わせることによって、より高い断熱効果を得ることができます。
北海道や東北地方などの寒冷地で使用されるケースが多く、アルミサッシに比べると強度が低いため厚い構造の仕上がりが特徴です。

・木製サッシ
木製サッシは、質感や風合いが大きな魅力となっています。
ですが、腐食や磨耗に弱いため耐久性を求める場合には向いていないでしょう。
無垢材だけを使用したものや、集成材や積層材を使用したもの、色々な組み合わせがあります。
いずれにしても経年による腐食や劣化については、なかなか克服できない問題を抱えているので修復するためのメンテナンスや塗装が必要になるでしょう。
しかし、以前の木製サッシに比べると木の狂いを改善されたものや、木材をしっかり乾燥させ特種構造により気密性を高めた商品も出てきています。

・複合サッシ
複合サッシは、アルミ+樹脂、アルミ+木製など異なる素材を組み合わたサッシです。
具体例をあげると、室外側にアルミ、室内側に樹脂や木製など外と内で素材の特徴を生かして組み合わせた構造になっています。
素材が違うということは、色味も違ってくるので外と内で雰囲気を変えることができるでしょう。

■サッシに組み込まれるガラスの性能も様々

サッシには当然ガラスが組み込まれるのですが、このガラスの種類によって窓の性能も大きく変わってきます。
一般ガラス、機能ガラスと大きく分けられ、一般ガラスは破損した時に破片が飛び散らないよう金属網が入った網入板ガラス・ガラス片面に模様を入れた不透明な型板ガラス・フロート板ガラスなどがあります。
機能ガラスは、2枚もしくは3枚のガラスの間に乾燥した空気層を封じ込めることで断熱性を高める復層になったガラスです。
衝撃の強度や曲げ強度を高めた外部からの圧を守る強化ガラス・衝撃で割れても飛び散らない合わせガラスも機能ガラスの種類になっています。
複層ガラスについては、高断熱複層ガラスといってLow-E金属膜をコーティングしたものや遮熱複層ガラスなどもあります。
これらの窓ガラスは、設置するエリアや間取りなどのプランに合わせて選ぶことがポイントになるでしょう。

■断熱性の高い商品の豊富なバリエーション

高気密・高断熱の住まいも進化してきていますが、窓のサッシについても高い断熱性能を持つ商品が充実してきています。
アルミサッシの室内側と室外側の間に特種部材を入れることによって、室内側のサッシを木製や樹脂にしたものなど工夫をこらした商品が多くなってきています。
サッシの枠を細くして、ガラス面積を広めて全体的にスッキリさせデザイン性を重視したものもみられます。
樹脂サッシは、断熱性能を高めて住まいの環境性能をアップするために重宝されているようです。

■窓・サッシのデザインや形状に注目

窓やサッシは性能だけでなく、デザインや形なども数多くのスタイルが出てきています。
引き違い、上げ下げ、ルーバー窓、トップライトなど多種多様なデザインが多くなってきました。
開口部を大きく開けることができる窓や、丸い形、正方形、長細い長方形などもありいくつか並べることによって外観デザインの印象をオシャレにすることも可能です。
プライバシーや防犯性を保ちながら採光や風通しを確保できるような形状を選ぶことも大切でしょう。
シャッター、面格子、雨戸などを組み合わせているものもあるので、用途に応じて選ぶようにしてください。
窓のデザインや形状で迷った時はデザイン性だけでなく、空間や間取りに適した開閉方法であるか、開閉方法の使い勝手はどうか、網戸のお手入れ方法などもチェックしておきましょう。
外観からどんな風に見えるか、室内からはどんな見え方になるかなど色々な角度から検討することも必要です。

■リフォーム向けの商品で窓の設置や簡単に

断熱効果や使い勝手などを理由に窓のリフォームを行うケースも多いものです。
最近は、既存の窓枠や開口部などに取り付けやすいリフォーム向けの商品も増えています。
施工のしやすさや短期間の工事で設置できるのが魅力となっています。
アルミや木製の窓を既存の室内側の窓に設置できる商品も多く、大掛かりな工事にならず取り付けることができるので便利です。
内窓を設置するだけで、既存の窓との間に空気の層ができ外気温が入りにくくなるため利用する人も多いでしょう。
断熱性能だけでなく、同時に防音効果も高まるので取り替えるだけで大きなメリットを得ることができます。

■実物を見て操作性をチェックしてみよう

窓には様々な開閉の仕方や操作方法があります。
大きな開口部を設けた窓や、採光や風通しを確保するためのコンパクトな窓、プライバシーや防音・騒音効果のある窓など数多くあります。
見た目だけで選ぶのであればパンフレットなどでも検討できますが、設置の仕方や操作方法は実物を確認しなければわかりません。
どのようにして開け閉めを行うのか、掃除のしやすさなど実際のものをチェックするのが一番です。
ショールームなどに足を運び、外観やインテリアとのコーディネート、性能面なども併せて確認してみましょう。
窓まわりに必要な、網戸や雨戸、面格子、シャッターなどの建材も見ておくと参考になります。

このように、窓・サッシは多種多様なデザインや形、種類が存在しています。
それぞれ違った特徴があるので、使用する場所や目的に合わせて選ぶようにしましょう。
性能、デザインに関しては色々な角度から検討し、比較してみることも大切です。
住んでいる敷地条件や地域性などにも注目し設計担当者に相談しながら窓に必要な機能を取り入れてみてはいかがでしょうか。

外壁塗装では雨戸の塗装もできる?

雨戸を取り付けてある家が外壁塗装を行う際に気になる点と言えば、雨戸の塗り替えではないでしょうか?
外壁は新しく塗装することによって新品のように生まれ変わりますが、雨戸はそのままとなると、劣化が目立ち見た目も悪くなってしまいます。
そこで、外壁塗装の際に雨戸も同時に塗装できるのかを解説していきます。

■外壁塗装では雨戸も一緒に塗装してくれるの?

結論から言うと、外壁塗装と同時に雨戸の塗装を行うことは可能です。
雨戸の塗装でも外壁塗装と同じように足場を組むことになります。
足場を組む際にも料金が掛かるので、外壁塗装と雨戸の塗装を別々に行ってしまうと費用も多く掛かってしまいます。
そこで、外壁塗装をする際に雨戸も一緒に塗装することで、費用を抑えることができるのです。
なので、外壁塗装を専門の業者に依頼する際に確認してみましょう。
別途費用は掛かってしまいますが、中にはサービスとして雨戸の塗装が外壁塗装の料金に含まれている場合もあります。

■雨戸の塗装にはどのくらいの費用が必要?

雨戸の塗装費用は、専門業者や塗料の種類によって違いがあります。
ですが、一般的には雨戸1枚あたり2000円~4000円前後の価格となるでしょう。
一般的な家庭にある雨戸は多くて10枚、少なくても6枚程度となっているので5万円以下の金額となりますが、別途作業代が必要になる場合もありますが、10万円を超えることは少ないと考えて良いでしょう。

■雨戸は塗装と交換どっちがお得?

雨戸を塗装したいと考える際に気になることと言えば、新しい雨戸に交換することと塗装では「どちらが安く抑えられるのか」と言うことではないでしょうか?
雨戸は種類や材質によって金額が違いますが、一ヶ所で5万円以上掛かるものもあり取り付け工事費を含めると合計で30万円を超えることも多いです。
窓の形状によってはオーダーメイドの雨戸が必要となり、多くの費用が必要になってしまうことも考えられます。
雨戸の塗装と比べると大きな違いがあるので注意しましょう。

■雨戸の塗装の必要性

長年使用していた雨戸は外壁と同様に多くの汚れやサビ、剥離などが目立っています。
雨戸の塗装をすることで、見た目にも大きな違いが表れますが、耐用年数が大幅に伸びるわけではありません。
サビ止めや下処理によっては長持ちすることもありますが、使っている環境や状態によって違いがありますが、5年程度が耐用年数と言われています。
なので、外壁塗装の耐用年数の10年と比べると塗装のサイクルは早いのですが、メンテナンスを十分に行うことで長持ちすることも可能です。
定期的にメンテナンスを行い、外壁塗装と同じサイクルでの塗装を目指しましょう。

雨戸を塗装する際の流れ

雨戸塗装をする手順を詳しく紹介していきます。
また、注意点などもあるのでしっかりと確認しましょう。

スポンサーリンク



■雨戸の塗料について

雨戸の種類によって塗料にも違いがあります。

・鉄製の雨戸
エポキシ樹脂性のサビ止め、ウレタン樹脂やシリコン樹脂の塗装のほか、フッ素樹脂塗料や厚膜の塗料を使用すると、長持ちすることになります。

・木製の雨戸
厚膜の塗料では木が呼吸できなくなるので、浸透性のあるオイルステインタイプの塗料や造膜タイプの塗料がオススメです。

種類に合った塗料を使用することが、長持ちの秘訣です。

■雨戸塗装の手順について

①洗浄
汚れがあると塗装がうまくできないだけではなく、すぐに剥がれてしまう原因となってしまうので、必ず洗浄を行います。
高圧洗浄機を使用すると細かい汚れも落ちるでしょう。

②ケレン
サビは高圧洗浄機でも落ちないので専用のものを使用して取り除いていきます。
・サンドペーパー
・ワイヤーブラシ
・電動工具
などの工具が一般的です。
サビがない状態であっても研磨を行い密着性を出すよう目荒らしを行います。

③養生を行う
塗装をしたくない場所に養生を行います。
養生をすることで見た目の美しさが変わるので、しっかりと行っているか確認しましょう。

④下塗り
サビ止めの塗料を使用して下塗りを行います。
スプレーガンを使用した吹き付け塗装のほか、刷毛を使用して丁寧に塗装する方法があります。
下塗りが終了したら十分に乾かします。

⑤中塗り
外壁や屋根塗装で使われる塗料を使用することで、塗り替えのサイクルを同時期にできるよう調整の役目もあります。
塗装が終了したら十分に乾かします。

⑥上塗り
最終工程です。
ムラができないように綺麗に塗装をした後、十分に乾かします。

■雨戸塗装にオススメのカラーはある?

一般的なカラーとしては、「ホワイト」「グレー」「ブロンズ」「ブラウン」「ブラック」が多くあり、近年では赤やオレンジ、緑などのカラーを雨戸に施す家庭も増えてきました。
人気のカラーは、ブラウンやブラックで理由としては、サビなどの汚れが目立ちにくいことから多くの方に好まれています。
ホワイトとグレーは、見た目は美しく仕上がりますが汚れが目立ちやすく、紫外線を吸収しやすいので劣化が早いと言われています。
自分の好みだけではなく外観の印象、周辺住宅とのバランスを考えたカラー選びを行いましょう。

窓サッシも塗り替えが可能!

窓サッシの色が変色してきたり、汚れがひどくなって落ちにくくなってきたり、外壁のリフォームをしたら窓サッシの色が合わなくなってしまったりした場合、窓サッシを取り変えずに塗り替えることができます。
窓サッシの塗り替えについてご紹介します。

スポンサーリンク



■窓サッシの塗り替えは可能

窓サッシも外壁や雨戸などと同じように劣化してきますが、劣化していても窓サッシは交換しなければならないと思っている方が多く、交換となると費用もかなりかかってしまいますが、窓サッシの塗り替えをすると補修費用をかなり抑えることができます。
また、外壁を塗り替えたときに同時に窓サッシを塗り替えると、外観を統一することができます。
劣化をそのまま放置していると、交換しか選択できなくなってしまうだけでなく交換費用も大きくかかってきてしまうので、交換や補修が必要となる目安の10年から15年が経過している窓サッシは塗り替えを検討しましょう。
劣化が進む前に、早めに塗り替えを行うことが重要です。

■どれくらいの費用に差がでるの?

実際に窓枠交換と塗り替えを行った場合、どれくらい費用に差がでてくるのでしょうか?
まず、窓1つにつき窓枠を取り換えた場合、約15万円~20万円程度の金額がかかってきます。
それに対して塗り替えを行った場合は、約4万円から6万円程度の費用内でできるるので、約3分の1から4分の1程度の費用になる計算です。
交換や塗り替えたい窓サッシが多くなればなるほど、費用も大幅に変わってきます。

■窓サッシの塗り替えはどのような工程で行われるの?

窓サッシの塗り替えは、最初に養生シートで窓をきっちり囲った後に、窓サッシに付着した汚れや油脂、ばい煙を取り除くことから始めていきます。
窓サッシは溝なども多くなるので、念入りにブラシなどで汚れを取らないと塗料が付きにくくなるだけでなく、すぐに塗料が剥がれてしまう原因にもなります。
汚れを丁寧に取り除いたら、スプレーで下塗りをします。
乾いたら中塗り、また乾いたら上塗りと3回に分けて丁寧に塗料を塗っていきます。
屋根や外壁などはローラーなどを使って塗っていきますが、窓サッシの場合は、複雑な細かい部分が多いのでスプレーで塗っていくことが多くなります。
このように丁寧に何度も塗っていくことで、塗料が落ちにくくなります。
また塗り変えにかかる費用だけでなく時間も短時間で終えることができます。
早めに塗り替えをすることで、外観をきれいに保つだけでなくカビからも窓サッシを守ることができます。
費用を抑えたい方は、早めに窓サッシの塗り替えを検討してみましょう。

窓サッシと雨戸の塗り替えはまとめて行うのがお得!

窓サッシは劣化などが原因で汚れが付着しやすくなったり、傷みがひどくなったりしますが、窓サッシの塗り替えをするなら同時に雨戸の塗り替えもまとめて行うようにしましょう。
別々に行う場合とまとめて行う場合の違いはあるのでしょうか?

■雨戸は塗装が必要?

そもそも雨戸は塗装できるのか、そして塗装が本当に必要なのかと思う方もいるでしょう。
実は雨戸は最近まで塗装しないというのが常識的な考え方になっていたのですが、最近になって雨戸も外壁や窓サッシ同様に塗装できるようになってきました。
それだけでなく、雨戸は外壁工事の付帯工事として行っていることも多かったため、雨戸単体での塗装をあまり行っていなかったこともあり、雨戸の塗装の必要性を感じていなかったということに繋がっているのだと思います。
ですが、雨戸は住宅に雨などが侵入しないようにする扉となり、外壁同様雨や風にさらされる機会が多く、劣化も起こりやすい部分です。
雨戸は扉が傷んでいない限り、定期的な塗り替えをすることで雨戸を守るだけでなく、雨戸の機能を高めてくれます。
窓サッシ同様に、定期的な塗り替えをすることをおすすめします。

■同時に行うことでメリットがある

窓サッシの塗り替えの目安は約10年から15年程度となり、雨戸の素材によっては窓サッシと同じで約10年程度で塗り替えが必要になってきます。
同じ時期に気になる個所をまとめて塗り替えてもらうことで、費用を抑えることができるだけでなく、外観の色や雰囲気に合わせた色にすることができるので、統一感をもたせることができます。
なので、同時期に窓サッシと雨戸を塗り替えることではメリットがあるといえるでしょう。
施工を行う場合は、同時にできるかどうか確認してみましょう。

■それぞれの塗り替えのタイミングは?

窓サッシの塗り替えのタイミングは、窓サッシの種類によっても変わってきます。
窓サッシが木製の場合、おしゃれで温かみのある素材ですが経年劣化が起こりやすくなっています。
そのため、劣化が進んでしまったり塗装がはがれてしまう前にしっかりと塗り替えをするようにしましょう。
塗料がはがれてしまうと、3年~5年に1度はメンテナンスをするようにしましょう。
また複層ガラスと組み合わせることの多い樹脂サッシの場合、紫外線に当たってしまうことで劣化が進んでいってしまうので、紫外線のダメージを受けた場合、早めに塗装することで劣化を抑えることができます。
雨戸の塗り替えの時期も、雨戸の素材の種類によって異なってきます。
雨戸が木製の場合は、窓サッシと同様に経年劣化を起こしやすいので、剥がれなどをみつけた場合は早めに塗り替えましょう。
シャッタータイプであったり、2階部分の雨戸になってくると、足場の組み立てなども必要になり、費用も木製の雨戸に比べて費用がかかってきます。
なので、窓サッシなどと同時に塗り替えを行うことで費用を押させることができます。
また雨戸の場合、取り替えと塗り替えを比較すると、費用が10分の1以下になることがあるので、劣化が進んでしまう前に早めに雨戸を塗り替えましょう。

サッシをDIYで断熱仕様に!

サッシには様々な種類があることを上記でご紹介しましたが、中でもよく使われているのがアルミサッシです。
アルミサッシは強度や耐候性にも優れており、さらに普段のお手入れもそこまで難しくないということから人気のあるサッシとなっています。
ただ、断熱性は他の素材のサッシに比べて弱く、冬になると外の寒さがサッシや窓から伝わって家の中でも寒さが感じられてしまうでしょう。
これを改善するためにも、サッシをDIYで断熱仕様にリフォームしてみてはいかがでしょうか?
やり方などをご紹介していきます。

スポンサーリンク



■なぜアルミサッシは断熱性に弱いのか?

まずはアルミ素材の性質について知っておきましょう。
アルミ素材は様々な性質を持っており、光や熱を反射しながらも熱伝導率は鉄のおよそ3倍もあると言われています。
熱伝導率が良いということは、窓のサッシにアルミサッシを使用していると、外の熱や寒さが家の中にまで伝わりやすい状態になってしまうのです。
さらに例えば冬は寒くて家の中でも暖房を付けていると思いますが、アルミサッシの熱伝導率の高さによって家の中の熱がどんどんサッシを通して外に流れ出てしまいます。
空調で暖められた空気は上の方に行きますが、窓の近くに来ると温度が下がってしまい、冷たい空気となって今度は室内の床部分に流れ込んでいきます。
これを「コールドドラフト現象」というのですが、底冷えのような状態になってしまい、足元が冷えるだけでなく実際はもっと暖かいはずの室内が寒く感じてしまいます。
つまり、せっかく空調管理していても効率を下げてしまう要因につながっているのです。
この性質は決して悪いものではなく、飲料缶や熱交換器、冷暖房装置などにも利用されている性質なのですが、サッシとしてはデメリットな部分になっていると言えるでしょう。

■断熱テープをサッシに貼り付ける

断熱テープとは、熱伝導率の低い素材を使って作られたテープで、アルミサッシに貼ることで断熱性を高められるだけではなく結露も防いでくれるアイテムです。
窓に断熱シートを貼り付けている人は多いかと思いますが、サッシをそのままにしている人は意外と多くみられます。
サッシも断熱性に関わる部分なので、ぜひ断熱シートだけではなくサッシ用の断熱テープを使って家の空調効率を高めましょう。
断熱テープはサッシに貼り付けるだけなので、DIYと言ってもかなり簡単な作業となりますが、デメリットとして貼り付けることで見た目が悪くなってしまう恐れがあります。
見た目を気にされる方はオシャレな断熱テープも販売されているので、そちらを活用しましょう。
また、長期間貼り続けた状態にしているとテープ痕が残り、賃貸物件だと困ってしまう場合もあります。
定期的に貼り替えを行うようにしましょう。
なお、二重窓の場合はサッシがアルミではなく樹脂である可能性が高いので断熱テープは不要です。

■アルミサッシの断熱塗装について

断熱テープと同じく断熱効果のあるDIYとして、サッシ塗装が挙げられます。
元々アルミサッシには電着塗装が施されている場合が多く、強力な耐候性を持っているためアルミサッシをわざわざ塗装する必要はないと言われています。
電着塗装とは、耐久性や耐腐食性を高め、塗り残しをなくすことができるというメリットがある一方、コストが高いことや断熱性能がプラスされるわけではないなどのデメリットもあるので注意が必要です。
また、いくら電着塗装されたアルミサッシの耐用年数が25~40年とかなり長い期間塗り替える心配がないからといって放置していると、酸化皮膜と呼ばれる錆ができてしまう恐れもあります。
アルミは錆に強い性質を持っていますが、アルミと酸素が結びつくことで酸化してしまい、白い斑点ができる現象です。
このような酸化皮膜からサッシの美観を保つためにも、サッシの塗装を行なってみましょう。

■サッシにも使える断熱塗料の種類

通常断熱塗料というと外壁などに使用されるケースが多く、アルミサッシには使えない塗料もあります。
しかし、全くサッシに使える断熱塗料がないというわけではありません。
サッシにも使える断熱塗料の種類についてご紹介していきましょう。

・ダイナグラス

有限会社東亜システムクリエイトが販売しているガラス用遮熱コーティング剤「ダイナグラス」は、窓ガラスの断熱・遮熱効果を高めてくれる塗料です。
窓ガラスで遮熱するとなるとガラスフィルムが必要となる場合もありますが、ダイナグラスを使えばガラスフィルムよりもコストを抑えて使用することも可能です。
また、ダイナグラスはガラス用として販売されていますが、サッシにも利用することができ、窓ガラスとサッシ、両方の断熱・遮熱効果を高めることができます。

■アルミサッシを塗り替える時の注意点

アルミサッシを塗り替える時には注意しなくてはならない点もあります。
アルミといえば塗料を塗ってもなかなか塗膜がうまく張り付かず、落ちやすくなってしまうというデメリットがあります。
そのため、塗料を塗るよりもまずは非鉄バインダーという下塗り塗料を用意しておきましょう。
先に非鉄バインダーを塗っておくことで、断熱塗料の塗膜が付着しやすくなります。
また、非鉄バインダーだけではどうしても剥がれてしまう可能性も高いので、まずはサッシにサンドペーパーをかけておきましょう。
サンドペーパーを使って細かい凹凸を増やせば、より塗料が密着しやすくなります。
ただし、サンドペーパーを使った後は必ず削りカスが残ってしまっているので、よく拭き取るようにしましょう。

雨戸もDIYで塗装してみよう

範囲が広く、高い位置の作業を必要とする外壁や屋根とは異なり、雨戸なら比較的簡単にDIY塗装が可能です。
ここでは雨戸のDIY塗装を考えている方に、必要な道具や塗装手順などをご紹介しましょう。

スポンサーリンク



■塗装の前の注意点

雨戸にはスチール製と木製の他に、アルミ製などの材質が使われていることがあります。
また、タイプには引き戸とシャッタータイプがありますが、タイプや使用している材質によっては塗装が不向きの場合があるのです。
DIYで雨戸塗装をする前に、塗装の注意点を確認しておきましょう。

・アルミ製は塗装に不向き

スチール製と木製の雨戸は塗装に向いていますが、アルミ製の場合は注意してください。
アルミ製は塗料の密着性が悪いため、塗装をしても剥がれやすい性質を持ちます。
なので、アルミ製の場合は塗装でのメンテナンスではなく、水洗いでの面手何が一般的です。

・シャッタータイプは塗装に不向き

上下にスライドさせるシャッタータイプも塗装に不向きです。
開閉のために上げ下げを繰り返すと摩擦によって塗料がはがれてしまうため、かえって汚い印象になってしまう恐れがあります。
なので、シャッタータイプの場合は塗装よりも、交換が望ましいでしょう。

・吹き付け塗装は難しい

塗装ではローラーや刷毛で塗る方法以外に、スプレーを使った拭き付け塗装があります。
従来の塗り方よりも効率良く作業ができますが、風により飛散しやすく、専用のコンプレッサーが必要なのでDIYでは難易度が高い方法です。
初心者は時間がかかってでも、ローラーや刷毛での塗装の方が安全と言えます。

■雨戸のDIY塗装で必要な道具をチェック

雨戸はスチール製と木製に分けられますが、ここではスチール製の塗装についてご紹介します。
DIY塗装を行うにあたって、塗装に必要な道具を準備しなければなりません。
どんなものを用意すればいいのかまとめたので、準備をする前に確認しておきましょう。

・軍手
作業中の怪我を防ぐために役立ちます。
ケレン作業や塗装作業で汚れるため、3枚以上用意しておきましょう。

・マスキングテープ
雨戸の枠部分など塗装したくない場所を保護するために必要な道具です。
枠部で使用する場合は15mmから18mmあたりが最適でしょう。
塗装する枚数が多い場合はたくさんの量を使用するので、4枚以上塗る場合は3個程用意してください。

・ラスター刷毛やウエス
ラスター刷毛はウッドデッキなどの塗装にも使われますが、主に掃除やゴミ取りで使用される刷毛です。
塗装の前にケレンがけと呼ばれる下地処理が必要ですが、その時に出たゴミを掃除する時に使用します。
掃除する際は機械類の汚れをふき取るウエスもあると効率が良いので、必要と思ったらウエスも用意しましょう。

・サンドペーパー(80~120)
ケレンがけや塗料の密着性をアップする目荒らしに使用します。
使用範囲が広いので5枚以上用意しておくと良いでしょう。

・ローラー
雨戸をDIY塗装する際は、刷毛よりも色ムラや継ぎムラが起きにくいローラーがおすすめです。
雨戸が波板で複雑な形状のルーバータイプの場合、180mmより小さいローラーを選ぶと小回りが良いので、液垂れの心配なく塗装できます。
通常、ローラーは使い捨てなのでスペアに3本以上持っておきましょう。

・刷毛
下地材のプライマーを塗る際やローラーが入らない雨戸の隅を塗装する際に刷毛を使用します。
サイズは50mmから70mmで、水性・油性の両方が使える刷毛がおすすめです。
ルーバータイプの雨戸は、50mmの刷毛が扱いやすいでしょう。
刷毛も消耗品となるので3本以上あると安心です。

・バケツ
塗料の容器としての使用以外に、使った刷毛やローラーをまとめる時に便利なので複数個あると良いでしょう。
ローラーで塗装する場合は通常のバケツではなく、ローラーバスケットを用意しておくとスムーズに作業できます。

■雨戸に適した塗料を準備

上記で塗装に必要な道具をご紹介しましたが、もっとも重要なのが塗料の準備です。
塗料には様々な種類があり、雨戸に適した塗装を用意しましょう。
雨戸塗装の工程は下地塗りにプライマー、上塗り2回の計3回塗りが基本であり、下塗りと上塗りでは使用する塗料が異なります。
また、鉄部分の塗装では溶剤が含まれる油性塗料が使われるので、うすめ液も必要です。

・プライマーについて

プライマーはケレンがけをした後、上塗り用の塗料の前に塗る下地用の塗料です。
鉄部は雨水で錆びやすいので、防さび剤などが含まれるプライマーを塗装して下地を守る効果があります。
また、下地塗りをすることで上塗り塗料の密着率を高める効果もあるのです。

・上塗り用の塗料について

上塗り用ではウレタンやシリコンなどが原料の塗料を使用します。
鉄部分は密着性や伸縮性のあるウレタン塗料の使用が一般的です。

・うすめ液について

塗料は水を加えて使用する水性とシンナーを使用する油性タイプがあり、雨戸では油性塗料を使用することが多いです。
油性塗料を使用する場合は、希釈用シンナーを用意しましょう。

■DIY雨戸塗装の手順

塗装は下塗りと上塗り2回の3度塗りが基本であり、しっかり乾燥させて塗らないと仕上がりが悪くなってしまいます。
なので、塗装作業は2日以上に分けて行うのが良いでしょう。
また、天候によって塗料が乾きにくい日もあるので、天候の変化にも気を付けてください。
それでは、DIYによる雨戸塗装の手順をご紹介します。

・ケレンがけ

サンドペーパーを使用して塗装表面を整えましょう。
下地を整えたり古い塗膜を剥がしたりする作業であり、仕上がりを左右する部分なのでしっかり行ってください。
目安は表面が平らになる程度で、完了したらラスター刷毛やウエスでホコリや削りカスをしっかり掃除してください。
鉄粉が指で擦ってもつかなくなる程度が目安です。

・養生と下塗り

ケレンがけが終わったらマスキングテープを使い、枠やレール部分など塗装したくない場所を養生してください。
養生が完了したら刷毛を使って塗りムラがないように丁寧に塗装していきましょう。
塗装が終わったら最低でも4時間以上は乾燥させてください。

・上塗り

ローラーや刷毛を使って1回目の上塗りをしましょう。
隅は刷毛を使い、8段から10段に分割してローラーで塗ると塗りムラを抑えることができます。
1回目は薄く塗り、1時間以上乾燥させてください。
2度目の上塗りも塗りムラに気をつけながら同じように塗っていきましょう。
塗料が固まるとマスキングテープが剥がせないので、塗り終わったら完全に乾く前に剥がしてください。

このように、雨戸の塗装はDIYでも手軽に行えます。
ただ、外壁塗装と同じタイミングで塗装する場合は、外壁と一緒に業者でやってもらう方がお得になる可能性があります。
なので、雨戸だけの塗装が必要な場合は、DIYで塗装にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

DIYで内窓を作ってみよう

既存の窓を二重窓にすることで窓からの冷気を室内に入りにくくすることができます。
その他に防音や遮断効果、冷暖房効率のアップが見られ省エネや節電効果も期待できるでしょう。
冬は家の中が寒くてなかなか暖まらないという方は、二重窓にするのがオススメです。
今回は、DIYで内窓を取り入れる方法を2つご紹介します。

スポンサーリンク



■簡易二重窓が取りつけられるか確認しよう

DIYに必要な道具を揃える前に、まず既存の窓に二重窓が取りつけられるか確認してください。
窓の内側枠の奥行きが30mm以上あるかどうか寸法を確認しましょう。
クレセント錠がある窓は、二重窓を付けた時に持ち手がぶつからないかどうかも見ておきます。
ぶつかってしまう場合は、既存の窓が開けられなくなる可能性があるので注意してください。
最後の確認は、窓の内寸をコンベックスで測り忘れないよう寸法をメモしておきましょう。
窓枠が歪んでいると、左右真ん中の高さや上下真ん中の幅に寸法差が出てくるかもしれないのでパネルで調節するようにしてください。

■DIYで内窓を作る時に必要な道具

次に、簡易二重窓を作る時に必要な道具をご紹介します。

・メジャー
・プラスチック用のノコギリ
・カッター(大型刃)
・ヤスリ
・1メートル定規
・セロハンテープ
・両面テープ

窓の面材で使用するポリカーボネイト中空構造板を切断する場合は、購入先のホームセンターでカットサービスを受けると便利です。
自宅でカットするスペースが取れなかったり持ち運びに困ることもありません。
切り口も綺麗にカットしてもらうことができるので、作業や運搬が大変な場合はお願いするようにしましょう。
カットサービスを受ける場合は、長い定規は準備しなくても良いです。

■DIYで簡易内窓を作ってみよう

簡易内窓の中で比較的安価で簡単な二重窓の作り方をご紹介します。
こちらの内窓はモールが細いので小さな窓にオススメです。
窓のサイズが800mm×780mmで、材料費は約4000円となります。

【準備する材料】

・ポリカーボネート中空構造板4.5mm(窓の縦寸法×窓の幅+60mm程度)
・プラスチックモール
・カブセ5.5(窓の縦寸法×2本)
・ガラス戸上レール(窓の幅寸法×1本)
・ガラス戸下レール(窓の幅寸法×1本)

【作り方】

1.ガラス戸レールを取りつける

ノコギリを使ってガラス戸を窓の幅に合わせて切断します。
切り口の表面がガタガタになってしまったり、サイズがきつすぎる場合はヤスリで削って調節してください。
次にガラス戸レールの幅に合わせた両面テープを裏に貼り、しっかり上下にくっつけます。

2.パネルを切断する

大型刃のカッターでパネルを切断します。
縦は寸法をきっちり測ってから切断しないと、取りつけてもすぐに外れてしまうので注意してください。
縦は上下レールの内寸+7mmくらい、幅は窓の幅÷2+30mmくらいを目安に切断しましょう。
定規をあてながら最初は浅めに切るようにし、少しづつ切りこみを入れるようにすると綺麗に切断できます。
パネルを切断する時は、床に傷が付かないよう下にカッター板や段ボールを敷いて作業するようにしてください。
パネルは切断した後、非常にめくれやすくなるので切断面に薄手のセロハンテープを貼っておくと間にゴミが入りにくくなります。

スポンサーリンク



3.カブセを取りつける

カブセは、上下ガラス戸レールを取り付けた内寸法(窓の縦15mm)で切断してください。
パネルの縦にプラスチックモールのカブセをはめ込みましょう。
それぞれパネルの上下が均等になるように取り付けてください。

4.パネルフレームをはめ込む

最後にパネルフレームを奥からはめ込んでいきます。
上から下の順番でパネルをレールにはめ込んでいきましょう。
万が一、パネルに隙間ができてしまった場合は専用の隙間テープを貼って調整するようにしてください。

■簡易内窓をグレードアップさせよう!

内窓をもう少し窓枠らしく本格的に作りたい方は、次に紹介する簡易内窓の作り方を参考にしてください。
フレームを少し厚めにするだけで本格的な内窓になります。

【準備する材料】

・ポリカーボネイト中空板4.5mm厚
・パネルフレーム
・パネルフレームの上レール
・パネルフレームの下レール
・パネルフレームの横カバー

【作り方】

1.横カバーを取りつける

作り方は最初に紹介した簡易内窓と作業工程はほぼ同じですが、こちらの場合はサイズに合わせた横カバーの部材が追加されます。
横カバーを取り付けるだけで、見た目や冷暖房効率もさらにアップしますし大きな窓にも取り入れることも可能です。
横カバーは窓の高さに合わせて2本切断し、ヤスリで調整した後両面テープで取りつけてください。

2.上下レールを取りつける

パネルフレームの上レールと下レールを横カバーの内側に入るように切断します。
両面テープでフレームにピッタリ合うように貼ってください。

3.パネルを切断する

縦:切断寸法(高さ-27mm)
横:切断寸法(幅÷2-7mm)

この寸法でパネルを2枚切断してください。
切り口にはセロハンテープを貼っておきましょう。

4.パネルフレームを切断する

パネルのサイズに合わせてフレームを切断します。

縦:切断寸法(高さ-7mm)
横:切断寸法(幅÷2-47mm)

この寸法で各4本を切断し、切り口はヤスリで綺麗にしておきましょう。

5.パネルフレームを組み立てる

パネルにパネルフレームを奥までしっかり差し込んでください。
ポリカーボネイトは縦長にはめ込むのが一般的ですが、窓のサイズが小さい場合は横で使用することもできます。
横にするとたわみが出やすくなるので、パネルフレームタイプのものを使用することをおすすめします。

6.パネルをはめ込む

最後にパネルをパネルフレームの上レールからはめ込んで完成です。
窓枠がしっかりしているので、見た目も綺麗で丈夫に見えます。

DIYに使用するポリカーネイト中空構造板は、クリアタイプ以外にスモークや乳白色などの色付きタイプもあるのでお好みで取り入れてみても良いでしょう。
材質もポリカーネイト中空構造板だけでなく、プラスチック段ボールや木枠を取り入れることもできます。
どちらの簡易内窓も半日あれば完成させられるので、窓のサイズや設置場所などを確認した上でお好きなDIYを取り入れてみてはいかがでしょうか。

窓・サッシ・雨戸をリフォームすると相場はどれくらい?

窓・サッシ・雨戸をリフォームすることで、室内の温度を一定に保つことができて、結露やカビの発生を防ぐことができるだけでなく、台風や風の対策にもなることでリフォームする方も増えています。
また防犯性能を高めて、プライバシーにも配慮することができます。
窓のリフォームでは多くのメリットがありますが、実際に窓・サッシ・雨戸をリフォームするなら、どれくらいが相場になるのでしょうか?
窓のリフォーム内容と相場についてご紹介します。

スポンサーリンク



■窓のリフォーム内容

窓のリフォームを行うきっかけは、外の音をうるさく感じたり、その反対に家の中の音が外に漏れていないか心配になったり、冷房や暖房の効きが悪いと感じたりそのきっかけは様々です。
窓は、光を室内に取り入れて風の通り道を作るだけでなく、快適に過ごすためにも欠かせない部分となるため、窓のリフォームを行うことで今まで抱えていた問題の対策を取ることができます。

・防音対策
騒音の主な侵入口は窓となります。
窓のリフォームで二重窓や複層ガラスに交換すると、住宅内の音漏れや外の騒音を軽減できます。

・省エネ対策
熱は温度が高い所から低い所に移動していくため、夏は外気が室内に流れ込みやすく、冬は外に逃げやすくなります。
特に窓は熱の出入りがあるため、窓のリフォームをすることで温度差によって発生する結露を防いだり、室内の温度を一定に保つことで光熱費の節約もできます。

・防犯対策
空き巣などの侵入はその6割が窓からとなり、閉め忘れやガラスを壊すのが主な手口です。
二重窓への交換や割れにくい特殊なガラスへの交換など、窓のリフォームで防犯機能を高めることができます。

■窓のリフォームの相場

窓のリフォームの相場は、工事内容によって異なってきます。
防音や結露対策のために窓ガラスを機能性ガラスに交換する場合、大きさが180×170cm以内であれば費用は15万円程度で交換できますが、防犯性を高めるためには特殊なガラスが必要となるので、選んだガラスや大きさによってはもっと費用がかかる可能性もあります。
ガラスだけの交換であれば、短期間で費用もかからなくなる反面、全ての住宅に当てはまるリフォームとは言い難く、古いサッシの場合はガラス交換によって負担がかかってしまうため、リフォームできない場合もあります。

■サッシのリフォーム内容

サッシのリフォームを検討するきっかけは、窓の開閉がしにくくなったりガタガタをした不安定になったり、鍵をかけにくくなったと感じたときに行うことが多いのですが、それ以外にも窓を二重にリフォームする際にサッシのリフォームが必要になる場合もあります。
サッシのリフォームでも窓のリフォーム同様に、すきま風をなくしたい時や防音対策を高めたい時に効果的ですが、既存のサッシを取りかえなければならない場合もあるので、このような場合は費用も多くかかってしまいます。
また、窓の大きさや高さの変更でも、サッシのリフォームが必要となります。

■サッシのリフォームの相場

新しいサッシに交換する場合、既存の窓サッシに新しいサッシを被せるカバー工法と、今までのサッシを撤去して新しい窓を取り付ける『はつり工法』があります。
カバー工法は既存の窓枠に取り付けるため、工期は約1日程度で終了しますが、開口部は少し小さくなってしまします。
はつり工法の場合は窓周辺の壁に補修工事も必要となるため、時間やコストもかかってしまいますが、より効果は高まります。
交換費用はカバー工法で5万円~10万程度、はつり工法で20万円~40万円程度になります。
実際の窓の大きさなどによっても異なるため、この範囲内にならない場合もあります。
サッシのリフォーム費用はサッシの増設で約8万円~15万円程度ですが、アルミ製や樹脂製サッシにすると費用は30万円程度と倍近くなりますが、その分性能はより高くなってきます。

■雨戸のリフォーム内容

雨戸は、台風や風が強い時期に窓を守ることができて、防犯や防音性にも優れているだけでなく、防寒としても活用するため、雨戸をにちにリフォームで付ける家もあります。
窓を守るため雨戸の劣化も激しく、雨戸の動きが悪くなったり素材によっては錆びてしまうこともあったりするので、このような状態になったらリフォームが必要です。
雨戸のリフォームは雨戸のタイプによってリフォーム内容が異なり、古くなった雨戸だけをリフォームする場合と全てを交換する場合があります。

■雨戸のリフォームの相場

雨戸のリフォームの場合、規格サイズや性能やタイプによって価格も異なってきます。
雨戸の動きが悪いなど、敷居部分だけの交換は約3万円~6万円程度ですが、手動式のシャッターなどの雨戸の場合は約5万円前後となります。
単板式の引き違い雨戸は交換で約5万円程度、ルーバー式は6万円前後となります。
シャッター式の手動雨戸の場合は約8万円~15万円程度で、これが自動になると約10万円程度~30万円程度必要です。
またシャッターの素材アルミに変えた場合も30万円程度かかってきます。
雨戸を単板タイプにすると通気性に欠けてしまう部分もありますが、値段は手頃な価格となり、ルーバー式になると風通しは確保できるものの、価格は高くなってしまいます。
またシャッタータイプは便利な反面、故障やトラブルが起きてしまうと閉められなくなったり、開けられなくなることもあります。

■最適なリフォームにするには?

窓・サッシ・雨戸をリフォームすると省エネに繋がったり、室内を快適な空間に保つことができるだけでなく、台風や風の強い地域ではその対策を取るためにもリフォームをすることがあります。
どのリフォームもメリットが十分にありますが、住宅の状況や大きさ、劣化の程度によってはリフォーム費用がかかってしまう場合もあります。
でも、窓の断熱リフォームなどには、税金控除などの減税や省エネ住宅補助などもあるため、省エネリフォームの優遇制度を利用するとリフォームの負担を減らすこともできます。
そのため、この機会に窓から見直してみましょう。
窓のリフォームでは、機能性が高くなるだけでなく、環境に配慮する家に生まれ変わることもできます。
家の向きや環境、住みやすさなどを考慮して、窓のリフォームを行ってみましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-外壁材・屋根材・工具
-,

関連記事

プロが使用!外壁塗装で使用する道具の種類

目次1 下地処理にはどんな道具が使われる?1.1 ■サンドペーパー1.2 ■サンダー1.3 ■マジックロン1.4 ■ワイヤーブラシ1.5 ■スクレイパー1.6 ■皮すき1.7 ■防護マスク・保護メガネ …

サイディング

目次1 サイディングって何?1.1 ■サイディングの種類と特徴2 サイディングのメリット・デメリット2.1 ■窯業系サイディングのメリット2.2 ■窯業系サイディングのデメリット3 サイディングは他の …

サイディングもメンテナンスで長持ちする!

目次1 モルタルが減りサイディングが増加?1.1 ■夏向けの家が建てられていた1.2 ■モルタル壁や金属系の外壁が普及1.3 ■サイディングのシェア率は2003年で70%越え1.4 ■本当にモルタルは …

外壁材の種類

目次1 外装材にはたくさんの種類があります2 セメント系外壁の種類2.1 ■セメント系外壁の種類2.2 ■セメント系外壁にはシーラーが必要不可欠2.3 ■シーラーの種類や特徴2.4 ■ALCパネルにお …

モルタル壁

目次1 モルタル壁の仕上げ~リシン仕上げ~1.1 ■リシン仕上げの特徴1.2 ■リシン仕上げの種類1.3 ■リシン仕上げを行うメリット・デメリット1.4 ■リシン仕上げの外壁から塗り替えを行う時の注意 …

検索(撥水・住宅財形etc…)

カテゴリー

ペンネーム:MAYUMINS

NAME