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内壁・外壁の色に風水を取り入れてみよう!②

風水と色の関係

外壁塗装なら塗料の機能性も忘れずに!

外壁塗装をすることで、外観の美しさを保つだけでなくしっかりと機能性に重視したものを選ぶことで、住宅を守ることができます。
風水という観点で色選びを行っても良いのですが、カーテンの項目にもあるように塗料の機能性も重視した方が良いでしょう。
なぜ外壁塗装の機能性を忘れてはいけないのか、機能性を重視するためには何が必要なのかをご紹介します。

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■外壁塗装で機能性を忘れてはいけない理由

住宅の外壁塗装では、見た目や色だけでなく機能性があるかどうかしっかりと確認しておきましょう。
外壁塗装で機能性を忘れてはいけない理由はいくつかあります。

・劣化が早い

外壁塗装で十分な機能が備わっていない塗料を使ってしまうと、外壁のひびや亀裂から防水材などに雨漏りが伝わってしまい、腐るなど劣化の原因になってしまうことがあります。
内部に水が入ってしまうと、ひどいときには住宅の土台部分にまで達してしまうことがあり、これによって家の寿命を縮めてしまう可能性もあります。

・メンテナンスの期間や費用が違ってくる

外壁塗装をする際に機能性の備わった塗料を使うことで、次回のメンテナンスまでの時間や費用が異なってきます。
何でもいいと機能性をしっかり確認しないで塗料を使ってしまうと、次回の外壁塗装の際までの期間が短くなってしまったり、外壁塗装したにも関わらず外壁を守る効果が薄れていることもあります。
機能性を確認して外壁塗装をすることで、次回の外壁塗装までの期間が長くなったり、しっかりと住宅を守ることができます。

■外壁塗装ではどんな機能があると良い?

外壁塗装にはどんな機能があると良いのでしょうか?
これは使用する塗料によって機能も異なってくるので、外観だけでなく耐用年数にも違いがでてきます。
また、塗料の機能性にこだわった機能性塗料もあり、これは環境にも配慮されたエコ塗料とも呼ばれています。
外壁塗装に必要な機能をいくつかご紹介します。

・遮熱性がある塗料

遮熱性がある塗料を選ぶことで、住宅内の温度の上昇原因となる近赤外線を反射して住宅内の温度の上昇を防ぐことができます。
これによって住宅の表面温度を下げることができるので、夏場は快適に過ごしやすい住宅に変えることができます。
また遮熱性の塗料は、室内の温度を上げることなく快適にする機能があるだけでなく、熱によって建物が劣化することを抑制することもできます。

・防水性がある塗料

防水性がある塗料を選ぶことで、雨水などが建物内部などに浸水することを防ぎ、塗膜が伸びることでひび割れなどから侵入してくる雨水から住宅を守ることができます。
住宅の劣化は、この雨水などが侵入することが1番の原因とされているので、少しで住宅を守るために防水性の高い塗料によって水の浸入を防ぐようにしましょう。

・防汚、防カビ性

防汚、防カビ性がある塗料を選ぶことで、外壁に付着しやすいコケや藻、ほこりなどの汚れの付着を防ぎ、雨水で汚れを洗い流してくれるセルフクリーニング機能を持ち合わせていることで、カビや細菌、藻などの発生を抑えてくれて、きれいな外壁を維持することができます。
雨が多くて湿気の多い地域では、このような塗料を使うと外壁塗装のお手入れの回数を減らすことができます。

・光触媒塗料

光触媒塗料は聞き慣れない方も多いかもしれませんが、タイルメーカーが開発した自然の力で汚れを落とすことができるだけでなく、環境にも配慮された塗料になります。
太陽の光に反応して化学反応を起こすことで、塗料に使われている光触媒で光合成を行い、セルフクリーニング効果を発揮します。
新しい塗料なので、価格は他の塗料に比べて高くなりますが、耐久性や環境への配慮は十分な塗料です。

■機能性塗料を選ぶポイント

機能性塗料は、今までの塗料と違って何かの特性を持っている塗料になります。
この特性を生かして活用することで、どんな季節でも快適に過ごせることができるだけでなく、住宅の劣化を防ぐこともできます。
機能性塗料は快適に過ごすことができるだけのメリットがあるだけでなく、環境への配慮も十分な塗料になります。
機能性のある外壁塗料を選ぶなら、住宅の立地や環境に合わせたものを選ぶようにしましょう。
機能性のある塗料というからには、どのような場所でも高機能を発揮できるかというとそうではありません。
優れている機能を十分に発揮するには、それなりの環境に合った塗料を選ぶ必要があります。
遮熱塗料なら暑くて日差しの強く当たる住宅に適していて、雨が多くて湿気のある地域では、防かび性や防水性のある塗料が適しているため、特性を確認してから塗料を選んでみましょう。

今まで機能性に特化した塗料をご紹介しましたが、まだ機能性塗料の取り扱いがない場合や、イメージしている色の機能性塗料がない場合もあります。
なんとなくイメージしている色をまだ決めていない場合は、機能性にも注目して色を選んでみましょう。
色選びは感覚だけで選んでしまうと、失敗してしまうかもしれません。
住宅に合った機能を持ち合わせている塗料の種類を選んでから、色を選ぶようにすると良いでしょう。

内壁・外壁以外のリフォームにも風水を取り入れる

内壁や外壁塗装についての風水をご紹介しましたが、風水というのは基本的に家全体で考えていく必要があります。
外壁塗装だけでももちろん高い効果が発揮されますが、風水で良い運気を取り入れたいと考えている方は良い機会に一から風水について検討してみてはいかがでしょうか?
こちらでは内壁・外壁以外のリフォームから風水を取り入れる方法をご紹介していきます。

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■玄関

玄関 風水

玄関は家の顔でもありますが、風水では大切な気の流れを各部屋に送る役割を持っています。
そのため、運気をアップさせたいのであれば玄関の間取りが重要となるのです。
そこで、リフォームをする際に玄関はどういった間取りにすれば風水的に良くなるのか解説していきましょう。

・玄関で避けた方が良い間取り

現在住んでいる玄関の間取りを確認してみましょう。
玄関扉を開けると真正面に廊下があり、その先に裏口のドアや窓は見えていませんか?
また、廊下や階段が直線となる造りになっていませんか?
こういった間取りであると、玄関から例え良い気が入ったとしても直線の間取りで殺気に変わり、その殺気のまま家の中を通り抜けてしまうので運気にも大きな影響があります。
殺気とは風水では良くない気となり、不運をもたらして運気をダウンさせてしまうのでリフォームによって間取りを変更することをオススメします。

・漏財宅から逃れる方法

上記のような玄関から廊下が直線にあり、ドアや窓がある物件のことを風水では「漏財宅」と言います。
漢字の通りの意味で財産が漏れてしまうので財運がダウンしてしまうのです。
リフォームで変更することも可能ですが、小物を設置したりするなどインテリアで運気を変えることもできるので試してみましょう。
廊下の先に裏口のドアがある場合には、暖簾を設置するだけでも効果があります。
また、風水でも有効な観葉植物を置くことも良いでしょう。
窓がある場合はカーテンやブラインドを取り付けることが重要です。

・玄関は常に綺麗を保つようにしておく

玄関は人間で表すと「口」と風水ではみなしてます。
そのため、常に清潔な状態にしておくことが大切です。
ペットを飼育している場合には、小屋や汚物入れなどを玄関脇に置かないよう気を付けましょう。
整理整頓を心掛けることは必須となりますが、リフォームでは収納を増やすことも考えてみましょう。
靴や物が散乱しないよう、シューズクロークを大きめに設置することで玄関に溢れている物を収納することができます。
ただし、シューズクロークの中はしっかりと整頓して綺麗にすることが重要です。
ニオイがこもらないように定期的に換気をすることも大切です。

・玄関ホールは大きめにすると吉

玄関ホールが狭い家や玄関からトイレのドアが見える家は風水的に良くありません。
玄関ホールが大きいことで玄関から良い気が入りやすくなるので、広さがないと陰の気が多くなってしまうのです。
そのため、リフォームでは玄関ホールを広くすることも考えてみましょう。
トイレのドアがある場合には、見えないように暖簾や観葉植物などを設置すると陰の気の流れを止めることに役立ちます。

■寝室

寝室 風水

寝室では、良い気を取り入れるためにはどういった間取りが向いているのか確認してみましょう。

・梁が見える寝室

近年、天井の仕上げをなくした梁の見える家の人気が上がっています。
コストを抑えられるだけではなく、天井が高くなることで開放的になり通気性もアップするなど快適性を上げることができますが、風水では良くない造りとなります。
気が不安定になりやすく運気が悪くなることも考えられるので、リフォームのコストを抑えるためにも梁が見える寝室にすることは避けた方が良いでしょう。

・天井が三角になっている寝室

ロッジ風の家やロフトを作るために天井部分が三角形や斜めになっている勾配天井の場合も、気が不安定になりやすいので運勢にも大きく影響します。
部屋全体が明るくなるなどメリットも多い天井ですが、風水のことを考えると良くないので、リフォームでは取り入れない方が無難です。
床と平行になっている天井が風水では良い天井だと言えます。

・鏡の置き場所に注意しよう

風水を取り入れてリフォームをしても、家具や雑貨などのインテリアの設置を間違えれば陰の気の多い寝室となってしまうので気を付けましょう。
特に寝室では鏡の設置場所に注意が必要です。
ベッドや布団の頭の部分や足の部分に鏡を置くと気が不穏な流れになります。
不安が多くなり日常生活でも心配事が増えるなど影響があるので、別の場所に設置しましょう。
また、リフォーム時に壁に直接鏡を貼りつけてしまった場合には、カバーをかけるなど対策が必要です。

・ベッドや布団の位置にも気を付ける

リフォーム時にはあらかじめベッドの位置を考えて間取りを考える人も多いでしょう。
そういった時には寝室のドアの正面にベッドを置かないよう気を付けてください。
ドアから気の直射を受けることで、心が情緒不安定になってしまうのです。
また、窓からも強い気が侵入してくるので窓にベッドの頭部分が向いていることも避けた方が無難です。
ドアとベッドが対角の位置にあることが望ましいので、間取りを考える際の参考にしてください。

日々の疲れを取り除くためには、ベッドの位置も重要となるのでリフォームをする際には、間取りやインテリアなど細かい部分までしっかりと考えましょう。

■キッチン

キッチン 風水

火や水を扱うキッチンでは、間取りや設備選びが重要となります。
そこで、良い気を流れさせるために最適な間取りを解説していきましょう。

・キッチンの最適な場所

リフォームをする際には、キッチンの場所についても考えてみましょう。
動線や収納など使いやすさを重視するキッチンですが、家の中心に設置すると気のバランスを崩しやすいと言われています。
キッチンでは料理を行うので、火や水を多く使います。
料理をする際には生ごみも多く出てしまうので、ニオイや汚水が発生してしまいます。
そうすると、家の気に影響を与えてしまうので、家の中心にキッチンがあると家全体の気のバランスまで悪くなってしまうのです。
そのため、間取りを変更する場合には家の端にキッチンを設置しましょう。

・独立タイプがオススメ

リフォームで対面キッチンにする家庭も多いです。
特に最近では使い勝手の良いアイランドキッチンが人気です。
開放感があり、リビングにいる家族と話をしながら家事ができるので、家族と一緒にいる時間も増えるメリットがあります。
ですが、風水ではキッチンは独立している方が望ましいのです。
気の流れに影響するニオイも、独立キッチンであればほかの部屋に流すことがないので運気に悪い影響を与えません。
また、料理をする際には自分の背がドアや窓に向かうことが大切なので、窓の配置にも気を配りましょう。

・ガスレンジの注意点

今ではIHコンロが主流となっていますが、ガスコンロもまだまだ多くの家庭で使用されています。
停電の影響も受けず、フライパンや鍋の種類も選びません。
火力も強く焦げ目をつける料理も簡単に行えるので、メリットも多いのです。
ですが、風水ではガスレンジの設置方法に注意点があります。
人の目に付きやすい場所に設置することは避けたいので、キッチンのドアの正面や玄関や廊下など人が通る位置から見える部分に設置することは避けましょう。
寝室に近い場所に設置することも、気を乱す要因となるので避けた方が無難です。
ただし、リフォームでどうしても場所を動かせないのであれば、ガスレンジ用のカバーも販売されているので利用すると気の乱れが軽減されるのでオススメです。

■リビング

リビング 風水

家の中でも1番大きい部屋がリビングなのではないでしょうか?
家族みんなで過ごす空間なので間取りを気にする家庭も多いです。
風水を取り入れたリフォームではどういったことに気をつければ良いのか確認していきましょう。

・家具の配置を考えてから間取りを考える

テレビやソファ、机などリビングには様々な家具を設置します。
そのため、リフォームをする際には配置を考えながら間取りを決める家庭も多いです。
家族みんながくつろげる、風水でも最適なポイントとしてはソファの位置になります。
テレビが見えやすい位置、日光が当たらない位置など住む人によって配置する場所は違うでしょうが、座ったときに背がリビングのドアや窓に向かい合うことが大切です。
梁のあるリビングであれば、梁の真下に置くことも望ましくありません。
照明器具の真下も気が乱れやすいので避けた方が良いでしょう。

・天井の高さ

リビングの天井を高くすることで、家全体が明るくなるだけではなく開放的になり家を広く見せてくれます。
シャンデリアが似合う家にもなり、インテリア選びも楽しくなるのですが、風水で見ると気が散りやすくなるのでオススメできません。
寝室のように梁があることで運気に影響を与えることはありませんが、上記で説明したように家具の設置には気を付けましょう。

・柱が見えている造り

間取りによっては、柱の角や壁の角がリビングにできてしまうことがあります。
ですが、良い運気を取り入れたいのであれば避けた方が良いのでリフォーム時に間取りの変更をオススメします。
工務店やハウスメーカーの中には壁の角を丸くアール加工してくれるところもあるので、取扱いがあるか聞いてみましょう。

・家具の種類も考える

リフォーム時に家具を新しく買い替える家庭も多いのではないでしょうか?
その際にも風水を取り入れることで運気をアップさせることにつながります。
食事やくつろぐ際に利用するテーブルにはガラスや木製など様々な種類があります。
風水では木製である方が良い気の流れを取り入れるのでオススメです。
また、形にも様々な種類がありますが、三角や四角であると鋭さがあり気の流れにも悪影響を及ぼすため、楕円形や俵型、丸型など丸みのある形を選ぶと良いでしょう。
ソファに関しては高級感のある革のソファは陽の気が強すぎて落ちつかなくなるのでオススメできません。
ですが、陰の気が強い木を使用したソファはネガティブな思考になりやすいとされています。
そのため、クッションの色選びでバランスを取ることが重要です。

■トイレ

トイレ 風水

トイレは落ち着ける空間であることが1番の条件であると考えている人が多いでしょう。
実際に、好きな色を用いたり本棚を設置して読書ができる空間にするなど、家庭によって様々な工夫をしています。
そんなトイレにも風水を取り入れることで運気を変えることができるので、位置や間取りで幸運を手に入れる方法を探っていきましょう。

・トイレの方角に注意が必要

お客様からも見えやすい玄関から見えない部分であればトイレはどこでも良いと考えている人もいるでしょうが、トイレを設置する位置によっては運気に大きな影響を与えるので注意が必要です。
北向きにトイレがあると大凶となるのですが、それには日本の気候が関係していると言われています。
北や東北方向にトイレがあると、日が当たらないので寒さが増し健康を害する可能性が高まります。
寒いトイレでは落ち着くこともできません。
また、西南方向にあるトイレは不衛生であると言われています。
昔のトイレは汲み取り式だったので光が当たりやすい西南方向は不衛生になりやすいと考えられていたのです。
ですが、近年のトイレは水洗であることがほとんどなので、西南方向でも問題なくトイレを配置することができるでしょう。

・トイレは家の中心には設置しない

トイレは不浄な場所と風水では言われており、陰の気が強いことが特徴です。
なので、キッチンと同様に家の中心に設置することは避けましょう。
家の中心部分は人間で言うと「心臓」に値するので、気を循環させる役割を持ちます。
そんな中心部分にトイレがあることで陰の気が家全体に充満してしまうので注意が必要なのです。

・トイレは清潔に保つことが大切

玄関と同じように、トイレも清潔に保つことが風水では大切となります。
掃除を怠ってニオイが発生すると運気をダウンさせてしまうので、ニオイがこもらないように必ず窓を設置し、定期的に換気するようにしましょう。
また、トイレが暗いことで陰の気が多くなってしまうので、照明は明るいものを選ぶことが大切です。
そして、何よりも重要なことはトイレットペーパーや掃除道具を見える位置に置かないことです。
悪い気を溜めこむことになるので、リフォームで収納を付けることを考えてみましょう。
予備のトイレットペーパーと掃除道具が入る小さな収納でも良いので、リフォームを施工する工務店やハウスメーカーに相談してみましょう。

良い気を呼び込むためには間取りや方角だけではなく、トイレマットやスリッパなどインテリアの色選びも重要となるので、しっかりと考える必要があるでしょう。

風水を気軽に取り入れてみよう!

今まで外壁・内壁、そして間取りに関して風水を取り入れるということを重視してきましたが、風水はそれだけではなくもっと気軽に取り入れることも可能です。
外壁塗装やリフォーム、新築を建てた後なども風水の力によって良い運気を家庭の中に入れていきましょう。

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■金運をアップさせる風水ポイント

金運アップ

まずは誰もがアップさせたいと感じることの多い「金運」についてご紹介します。
どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

・西側に金運をアップさせる色の物やポスター、絵画を配置する

西側は金運を司ると言われており、西側にお金を呼び込む色を置くと、金運がアップしやすくなります。
お金を呼び込む色というのは、黄色や白、オレンジ、金色などです。
これらの色を置くことで金運アップにつながります。
また、金運をアップするモチーフとして、豚やフクロウなどもオススメです。
そういったアイテムを西側に置くようにしましょう。
ただし、あまりにも黄色・金色を取り入れすぎてしまうと、金運はアップしますが陰陽のバランスが大きく傾いてしまい、浪費癖が付いてしまう可能性があります。
そういった時は青色を組み合わせると、色の効果によってバランスが取れ、浪費を招かなくなるでしょう。

・北東には金庫や、貯金通帳などを仕舞っておくタンスを設置して保管する

西側は金回りが良くなる方角なのですが、「殖やす」ことを考えると西側よりも北東がオススメです。
北東は土の気がある場所であり、金は土から生まれてきます。
そのため、北東に金庫や貴重品を入れておくタンスを設置し、お金を保管しておくとお金が外へ出にくくなり、貯蓄も増やしやすくなるのです。

■仕事運をアップさせる風水ポイント

仕事ができれば出世・昇進が狙えるため、金運的にも良い効果を発揮します。
仕事運をアップさせる方法をご紹介しましょう。

・水回りを清潔に保つことが重要

基本的に吉方位をきれいに保つことで仕事うんはアップしますが、特に東・東南が汚れている場合は意識して清潔さを保つようにしましょう。
東もしくは東南に張り出し・窓があると出世運が上がります。
逆に、お風呂やトイレ、ゴミ捨て場があると出世運が低下してしまうので、もし間取りの変更や新築を検討しているという人は東・東南にお風呂やトイレ、ゴミ捨て場を避けた方が良いでしょう。

・東に長い葉の観葉植物を置く

観葉植物というのは簡単に自然の気を取り入れられるアイテムとして最適です。
気の流れを良くして運気をアップさせてくれます。
仕事運に関しては、東側に長い葉の観葉植物を置くと良いでしょう。
なぜ長い葉のものが良いのかというと、東側は巽宮の位置でもあるのですが、長いものというのが巽宮のパワーを高めてくれます。

■家族運をアップさせる風水ポイント

家族のために家のメンテナンスやリフォームを行うことが多いかと思いますが、それなら家族運も一緒にアップさせてみてはいかがでしょうか。
家族運をアップさせ、家庭円満につながるための風水ポイントをご紹介していきます。

・「角」があると家族運が低下しやすい

家の中にいるのになぜか寛げず、家族ともケンカばかりしてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その原因は「角」にあるかもしれません。
家の中にある角は、その一点に気が集まって放射する役割を果たします。
大きな部屋の中であれば気を放射してくれるので問題ありませんが、少し小さめの部屋なのに角がたくさんあると乱反射を起こしてイライラが募ってしまうのです。
風水では「殺気」とも呼ばれているように、角は基本的にマイナスの気を持ちます。
家族運を上げるには、あまり角張ったインテリアや小物を置かないようにしましょう。
特に、一家団欒を司るようなダイニングテーブルなどは丸角のものを使用すると家族運もアップしやすいでしょう。

・夫婦愛を高めるなら鯉の絵を飾る

夫婦愛を現状より高めたいという方は、鯉が2匹描かれている絵を飾りましょう。
鯉というのは急流を登ると龍に変化するという言い伝えが故事にも記されています。
このことから、財運や商売繁盛として用いられるモチーフです。
しかし、そんな鯉が2匹泳いでいる絵であれば、夫婦仲をより高めてくれるのです。
鯉以外にもおしどりの絵でも効果的です。

・家庭がゴタゴタする…そんな時はバッグを確認

家庭がゴタついている状態が続いているようなら、バッグを確認してみましょう。
バッグの中身は外から帰ってきたら全て中身を取り出し、空っぽにしておくことが大切です。
不要なものは入れず、汚れていたら綺麗にしておきましょう。
また、バッグをたくさん持っているのもあまり良いことではありません。
バッグは必要最低限のものだけ揃えておくようにしましょう。
ちなみにバッグは床に直置きしていると運気が下がってしまうので、できるだけ収納する時も床に置くのではなく棚の上段もしくは壁などに吊るすように収入するとフットワークも軽くなり、行動力がアップします。

様々な風水をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
こうした細かい風水を取り入れれば運気はアップしますが、より大きな力を得たいという方は、外壁塗装がオススメです。
外壁塗装は家全体に関わってくるため、大きな運気を取り入れることもできます。
今回紹介した風水は、ぜひ外壁塗装での風水と合わせて取り入れてみましょう。

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